オーストラリア短期留学の様子(9)

ごきげんよう。
懸念されていたサイクロンは本日早朝にケアンズからおよそ400キロ北の地点に上陸し勢力を弱めつつあります。予報とは異なり大きく北にそれたことで今日のケアンズは久々の青空に恵まれています。
本日の午前中の授業は早口言葉のウォーミングアップを経て、オーストラリアの伝統舞踊から始まりました。先生から踊りを教わり、音楽に合わせてステップやスキップを組み合わせて踊りました。男子生徒のぎこちない動きに笑いが起こり、大いに盛り上がりました。次にドロンゴダンスという踊りを教わりました。椅子取りゲームの要領で、奇数人で踊り、音楽が止まるとカップル成立のために奔走します。カップルになれず取り残された1人が「ドロンゴ(俗語でうすのろの意)」となり、輪の真ん中で次のチャンスをうかがいます。ゲーム性が高くこのダンスも笑顔が絶えませんでした。最後に全員でオールドオーストラリアンダンスを楽しみました。ダンスで眠気を吹き飛ばした後は、スポーツやレクリエーションに関わるアクティビティの語彙を学習しました。2班に分かれて円になり、コアラやカンガルー、熱帯魚やカソワリ(火喰い鳥)のパペットを使いながら、交代交代でフリートークや伝言ゲームを通して英語学習を楽しみました。今日で午前中の英語レッスンも終わりになります。授業の最後には2週間お世話になったフェイ先生にお礼をし、記念撮影をしました。あっという間の短い期間でしたが、生徒たちもオーストラリアの先生とのお別れはとても辛いようでした。全員ハグでお別れをし、先生からは激励の言葉をいただきました。午後は最後のインテグレーションです。本日はサイエンスのブロックにお邪魔しました。生物のクラスでは、生物実験室にてインターネットや文献を使って既習の単元の中から興味のあるテーマを選び、プロジェクト型の学習を各グループで進めていました。実験室は熱帯魚やヘビ、カエルなどが水槽で飼育され、巨大な化石や昆虫のオブジェクトもとてもユニークなものが多く、日本とは違った雰囲気に生徒たちも興味を持って学習に取り組んでいるようでした。化学実験室では炎色反応の実験レポートを作成していました。写真や動画をコンピュータを使って加工しながら実験の様子をまとめていました。こちらではITを駆使したプロジェクト型の学習が進んでおり、ほぼ全教室にプロジェクターやスクリーンが完備されていました...

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