関東学園大学附属高等学校

ニュース&トピックス

2015年3月19日

オーストラリア短期留学の様子(7)

ごきげんよう。
心配していたサイクロンの影響も今朝はそれほどでもなく、小雨の中、市内ウォーキングツアーへ出発しました!まずは学校を出て、海岸沿いを目指します。ボードウォークという海沿いでは、クロコダイル出現注意の警告にとても驚きました。マディーズパーク(子供たちの遊び場)を見学しながら、セントモニカカトリック教会を目指しました。厳粛な雰囲気と美しいステンドグラスに魅せられつつ、市立図書館へ向かいます。図書館内は残念ながら開館時間が遅いため見学することができませんでしたが、オーストラリアの美しい建築物やガーデン内散策を楽しむことができました。ここで、ケアンズ名物のフルーツバット(熱帯地域に生息するコウモリ)を見学します。名前の通り、木にぶら下がる果物のような容姿に、わずかな歓声と大きな悲鳴があがりました。次に、ケアンズリジオナルギャラリーという美術館を訪問し、地元のアーティストの作品展を見学しました。撮影禁止のため写真でお届けすることができずに残念ですが、先住民族アボリジニの狩猟民族特有のモチーフや、地元ケアンズの風景画がとても印象的でした。彫刻から油絵までユニークな作品がたくさんあり、とても落ち着いた時間を過ごすことができました。オーキッドプラザでは日本の飲食店やお土産屋を見学し、異国の地での日本の位置付けを確かめることができました。最後にヒルトンホテルでは、海を望む全面ガラス張りの美しいチャペルを見学し、女子生徒からはここで挙式をしたいという声が多数挙がりました。学校に到着し、当初の予定より早いですが、フェアウェルランチセレモニーが行われました。バディと共に軽食をとりながらこれまでの学校での生活や授業、ホームステイ先での出来事などを中心に、歓談していました。まだぎこちなかったウェルカムセレモニーの頃とは表情も異なり、短い期間ですが生徒たちの成長を感じることができました。残り少ないバディとの時間を大切にしてほしいと思います。午後は、美術のクラスと音楽のクラスにお邪魔することができました!美術のクラスでは、コンピュータを使い自分の写真と風景の写真を合成し作品を作るというユニークな授業を見学しました。また工作のグループでは一枚の葉っぱに切れ目を入れて織り込んでいき、蛇の形をしたアボリジニーの美術品を創作してプレゼントされた生徒もおりました。音楽のクラスでは、コンピュータと楽器の音を組み合わせて作曲し、それを発表するというプロジェクトの一部を見学しました。防音室でギターやピアノ、ドラムセットなどの音を取り、エフェクターやシンセサイザーなどの機器を組み合わせて独創的な作品を創り上げるというとても凝ったプロジェクトでした。心配していたサイクロンも予定の進路より北にそれたため、ケアンズ地域は警報から注意報に格下げされました。この調子で今後天候が徐々に回復していくことを願っています。そろそろ英語にも慣れてきたという頼もしい声も聞くようになりましたが、通常のスクーリングも明日で最後となります。1分1秒を大切にし、ホストファミリーやスクールバディとの絆を深め、有意義な生活を送ってほしいと思います。それでは、ごきげんよう!!!