関東学園大学附属高等学校

ニュース&トピックス

2016年3月17日

ニュージーランド短期留学4日目

みなさん、ごきげんよう。

本日は終日スクールバディーとともに通常授業に参加しました。授業の様子はプライバシー尊重の点から撮影NGという場合が多いため、なかなか様子をお伝えするのが難しいのですが、いくつかご紹介します。 家庭科の授業では、「ガーニッシュの理論と実践」という講義で、西洋料理の付け合わせに用いられる装飾について学び、実際の食材を使ってガーニッシュにチャレンジしました。キュウリにつまようじなどの小道具を使いながら巧みに切れ目を入れていき、橋を表現した作品や、トマトの皮をむいてつなげることで、バラの花を表現した作品など、料理と美を融合させる方法について体験的に学ぶことができました。繊細で器用な包丁さばきを見せた日本人生徒にニュージーランドの生徒も大変驚いておりました。先生からも何度もお褒めの言葉をいただいて、自信を持ったものもいました。 数学の授業では感想が大きく二つに分かれました。統計学のクラスに参加した生徒の中には、相関分析の仕組みについてデータとグラフをベースに説明を受け、内容の高度さと英語力の乏しさからお手上げ状態になったものもいました。一方で、二次関数の問題演習のクラス、因数分解の初歩のクラスに参加した生徒は英語表現はわからなかったものの、数字と記号のみで話が完結するため、見事に満点を取り、日本人の勤勉さを見せつけてきた生徒もいました。「現地人が間違っていたので教えてあげてきた。」と満面の笑みで語った頼もしい生徒もいました。数学が 世界共通の言語であることに気づき、帰国後の学習にプラスにはたらくと嬉しいです。 また、ニュージーランドの教室での学習スタイルにカルチャーショックを受けた生徒も多くいました。全授業でノートの代わりに自分のノートパソコンの持ち込みが許可されているため、とても効率的に自分の意見や考えをまとめたり、表現したり、見返したりすることができます。また全教室に無線LANが配備されているので、調べ学習も至る所で盛んに行われていました。また自由に挙手をして自分の考えを発表していく授業の雰囲気が大変気に入ったという生徒もいました。 いずれにせよ、リアルなニュージーランドの学校生活の中に溶け込んだ生徒たちは、日本では出会えない貴重な体験を味わうことができたようです。 明日は「Teacher’s Day」ということでワカティプ高校の生徒は全員お休み、先生方だけ会議のため学校に来ます。関東学園の生徒のために独自の授業を計画してくださっています。とても楽しみです。

それでは、ごきげんよう!