関東学園大学附属高等学校

ニュース&トピックス

2017年3月23日

オーストラリア短期留学9日目

ごきげんよう。第9日目の報告です。昨日の疲れもみせずに、今朝も元気に生徒たちは登校してきました。
本日の授業も「TalkTime」から始まりました。昨日のキュランダでの出来事がテーマです。生徒たちは、ブーメランを投げたこと、多くの動物を見たこと、コアラを抱いたこと、おみやげを買ったことを作文にして発表しました。何人かの生徒は、自主的に手を挙げて発表してくれました。
次に一昨日のアジア旅行のチラシの続きとなりました。チラシにはスリランカ・日本・インド・中国・カンボジアのツアーの案内が出ています。オーストラリアドルを日本円に直してツアー料金を答えたり、スリランカ17日間のツアーよりも、日本への16日間のツアーの方が安いのはなぜか、理由を考えました。生徒たちは、日本の方が物価が高いから、滞在にお金がかかるから等の理由を考えました。このように日本語でアイデアは浮かぶのですが、それを英語に直して答えることには苦戦しました。
次にオーストラリアの動物について、与えられた単語を並べかえて文章をつくりました。並べかえは普段もやっていることなので、スムーズに行うことができました。そしてランダムに並んでいるアルファベットの中から動物の名前を探す、ワード・サーチを行いました。
続いてスペリングテストです。ピーター先生が15個の単語を言いました。例えば、planeという単語を言った後に、両手を広げてジェスチャーをしてくれる等、ヒントが出されます。答え合わせの時には、plainと発音が同じだけれど意味は違いますねというような説明もありました。次に食べ物と飲み物の名前をイラストから探しました。イラスト付きということもあり、生徒たちは早く完成させることができました。
最後に日本とオーストラリアの学校の似ている点と違う点について考えました。ピーター先生が、似ている点はテストや制服があること、違う点は使われている言語や放課後の過ごし方等、いくつか例を出してくれました。それらを参考に、生徒たちは考えをまとめていきました。
午前中の約2時間半の授業は、英語で理由を述べるものから、ゲーム感覚でできるものまで、バラエティにとんでいます。生徒たちはそれぞれの英語力に合わせて仲間と協力しながら取り組んでいます。ピーター先生は「英語は世界のメインの言語なので、一生懸命勉強して下さい。たくさん聴いて話すことが大切です。」と繰り返し言います。少し耳も慣れてきて、さらに英語を勉強したいという意欲が高まっているようです。
Recessをはさんで、午後の授業となります。
突然、10,11,12年生が全員体育館に集められました。本校の生徒も約500人の中にぽつん、ぽつんと並んで座っていました。内容は、行っては行けないところに行ってしまった生徒がいること、授業に遅れる生徒が数名いたことなど、基本的な生活習慣についての指導でした。全員静かに話を聞いていました。
15分くらいの指導で、再び授業のクラスに戻っていき、通常の授業が再開されました。学校の規則がゆるいように見えるオーストラリアの高校でも、指導すべきところはきちんとしていると思いました。特に「授業を聞かなかったり、遅れてきたり、休んでしまってはお金を無駄にしているのだ。あなた達に責任があります。」という言葉は印象的でした。
それでは、ごきげんよう。