関東学園大学附属高等学校

ニュース&トピックス

2018年3月20日

ニュージーランド短期留学4日目

みなさんごきげんよう。
 まずはじめに、ワカティプ高校について改めてご紹介させていただきたいと思います。ワカティプ高校はクイーンズタウン唯一の高校ということもあり、中学も合わせて生徒数は1000人を超えるそうです。また、今年の3月にクイーンズタウン空港の近くに移転したため、校舎は新築です。飛び立つ飛行機が間近で見られたり、群馬にはない壮大な景観を楽しむことができます。この移転を機に、授業スタイルも大きく変えました。日本では、基本的に一つの教室で授業を行うスタイルが一般的ですが、ワカティプ高校では科目毎に生徒が所定の場所に移動します。ノートの代わりに各自パソコンを持ち込み、そこへ先生の説明や板書を写していきます。驚いたことに、ひとつひとつの場所に教室のように扉や壁、しきりがあるわけでなく、少し離れた隣のスペースでは、芸術や数学、物理の授業を行なっています。開放的な環境で授業をすることができ、生徒も先生もとてものびのびしていると感じました。また、日本人をはじめとして中国、韓国、中国、インド、タイ等の出身の生徒も多く、国際色豊かで、言語系の授業ではそれらを生かして各国での言い方を聞いたり、と盛り上がるようです。
 本日は終日、スクールバディとともにワカティプ高校の通常授業に参加しました。留学で来ている関学の生徒向けの特別授業ではなく、実際のワカティプ高校の授業への参加になります。今日が初授業ということもあり、理解できるのか、他の生徒とコミュニケーションがうまく取れるのか、みんなとても緊張していました。授業の様子はプライバシー等の問題から撮影NGが多いため、お伝えするのは難しいですが、いくつかの授業とお昼休みなどの様子をご紹介したいと思います。
 授業では、物理、体育、数学、コンピューターレッスンなどを英語で受けていました。物理では関学で受けている知識を活かしつつバディーと協力して問題を解き、体育ではクリケットで活躍し注目を受けたりと充実しています。英語を話すスピードが早く、全てが理解できたわけではないので悔しい、という生徒もいました。しかし、このような体験をし、「悔しい」と思えたことこそが成長につながり、またこの短期留学の意義でもあるのでこのまま努力を続けてほしいと思います。ランチタイムではホストファミリーが作ってくれたごはんを持ってワカティプ高校の生徒と会話を交えて食事を取ったり、もう打ち解けたのか複数で写真撮影を行なっていたり、ランチタイム後にサッカーを一緒にしたり、自習時間にはスクールバディーに新校舎を案内してもらったりと各々が本当に楽しそうに過ごしていました。
 授業後は、1日英語漬けで疲れたのかぐったりした様子を見せている生徒もいましたが、すぐにホストファミリーが出演するミュージカルを観に行くという生徒もいました。まだまだ完全に慣れたわけではない環境の中、みんながんばっています。
明日は、再びアクティビティの日になります。
それでは、ごきげんよう!!