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ニュージーランド短期留学6日目

みなさんごきげんよう。
 本日は終日通常授業の日です。
今回の短期留学では、一部の本校生徒は、ワカティプ高校の先生がホストファミリーとして受け入れを担当していただいています。学校への出勤と合わせて送っていただくため、朝がとても早い生徒もいます。所定の場所で、出席を確認した後は、生徒はスクールバディーと一緒に授業がある教室へと向かいます。
 本日は、2限目にペニー先生の日本語の授業を見学させていただきました。ワカティプ高校では、教科ごとに所定の場所が決められています。見学させていただく日本語の授業は「O TE ROTU」と呼ばれる区分のスペースで行われます。マオリ語で大地などを意味するそうで、教室の窓からは壮大な山が見ることができます。ちなみに、本日のニュージーランドはとても寒く、平均気温は6℃。山の上の方には雪が見えます。先日のブログでは、壁や区切りがないと書きましたが、日本語の授業は選択制で少人数ということから小さい教室で行われていました。
 授業のはじめは、ひらがなの「な行」を書く練習をします。そのあとは、各々が持っているパソコンを開き、教育系のオンラインサイトを開き、ひらがなを使ったゲームをしました。まず3チームに分かれます。画面には、ある同じひらがな(ターゲットのひらがな)がチーム全員のパソコンに表示されます。そのひらがなの読み方の選択肢がその下にローマ字で表示されています。例えば、「な」と出てくると選択画面には「1. sa」「2. na」「3. ka」が表示され「2」を選択すると正解です。ここからがおもしろいところで、ターゲットの読み方の選択肢はグループメンバーそれぞれ異なり、誰のパソコンに正しい読み方があるかはわかりません。読み方をお互いに協力して教えつつ、そのグループの正解状況により、ある一定のポイントを獲得することで優勝となります。
 その後は、関学の生徒が自己紹介をし、ワカティプ高校の生徒が聞き取りながらメモをしていきます。聞き取ったことが正しいかを確認してもらいながら、時にはゆっくりしゃべります。ワカティプの生徒は、これまでに学習してきたことを生の日本語で聴けたので、大変満足そうな様子でした。少しの時間ですが、特別授業として折り紙、箸の持ち方、ワカティプ高校の生徒の日本語での自己紹介の3つに分かれ、日本語の文化にも触れる体験をしました。関学の生徒はひとりずつグループに配属され、教える立場にまわりました。折り紙を綺麗におる方法、箸の持ち方、“ha(は)”と“wa(わ)”の使い分けなど、これらを教えるための英語に苦戦しつつも、ワカティプ高校の生徒となんとかコミュニケーションを取り、笑顔が溢れ、楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。
 明日はいよいよ、最後の授業の日です。生徒たちにはたくさんの思い出を作ってきてほしいと思います。それでは、ごきげんよう!!

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