オーストラリア短期留学の様子(10)

ごきげんよう。
まずは生徒の週末の様子からお伝えします。最後のオーストラリアでの週末ということでお世話になったホストファミリーのために、手作りの日本料理を振る舞った生徒が多数いました。お好み焼きやオムライス、マグロ丼や天ぷらなど、こちらのスーパーマーケットで材料を買い揃え、一から一生懸命作った料理に、ファミリーも大喜びだったようです。他にも、様々な過ごし方がありました。親戚のパーティーにお呼ばれした生徒、ビーチで優雅にスイミングを楽しんだ生徒、動物園に行った生徒、中には人生初ロッククライミングに挑戦した生徒もいました。やはり、最終の週末ということもあり、おみやげをそろえるために、ショッピングへ連れて行ってもらったという声を多く聞きました。みなファミリーとの最後の週末を目一杯楽しんだようでした。
さて今日は、サイクロンの影響で延期になっていたお待ちかねのグリーン島研修でした。サイクロンの存在が嘘であったかのような晴天に恵まれました。港に早朝に集合し、KING REEF号に乗り込みました。外に出て海風を浴びながら、ケアンズの街並みと青い海を背景に写真を撮りながら目的地へ向かいました。エメラルドグリーンの海にポッカリと浮かぶ緑の可愛らしい小島に歓声が響きました。キャプテンクック一行が、オーストラリア東海岸北上中にこの島を発見しました。この船には英国王立地理学会の天文学者グリーン氏が同乗していたことから、この名前がついたそうです。しかし、そんな歴史的な由来よりも、島の緑の多さから命名されたと思ってしまうほど島の上は鬱蒼とした緑に覆われています。集合写真も早々にそれぞれ元気よくはしゃぎながら海へと飛びこんでいきました。白砂のビーチと青い海のコントラストにみな感激しきりでした。しばしスイミングを堪能した後は、グラスボトムボートチームと、シュノーケリングチームに分かれました。
グラスボトムボートチームは、気さくなクルーの案内で始まりました。実はこの船底がガラスになったボートが世界で最初にできたのがこのグリーン島とのことです。世界自然遺産に選定されているグレートバリアリーフのサンゴ礁群の中には、色とりどりの熱帯魚が自由に泳ぎ回っていました。なかなか見ることのできないウミガメや巨大なエイなどが現れると、歓声が上がりました。
一方、シュノーケリングチームは、足ヒレとゴーグル・シュノーケルを身に着け、海にくりだしました。多くの魚を間近に見ることができました。終わった時に見たみんなのヘトヘトになった顔が楽しさを物語っていました。
昼食は、グリーンズビュッフェサーバリーという食べ放題の会場にていただきました。肉の煮込み料理、ひよこ豆のカレーやサラダなど美味しい料理をもりもりと食べ、午後からの活力を再充電しました。
昼食後は再び海で遊んだり、海水でベトベトになった身体をプールで遊ぶことで洗い流したり、40分程で一周できる島内を散策したりしました。世界自然遺産グレートバリアリーフの成り立ちや環境保全に対する見識を深め、「ただ海で楽しく遊ぶ」という以上の体験をすることができました。今夜はホストファミリーとの最後の夜になります。お世話になったファミリーと過ごす最後の夜となりました。今日のグリーン島での様子とともに、この2週間を振り返っていることでしょう。感謝の気持ちを胸に、明日の朝お別れすることになります。今日の疲れを癒して明日も長い長い1日になりそうです。元気に頑張って欲しいと思います!それでは、ごきげんよう!!!

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