ニュージーランド短期留学最終報告

ごきげんよう。
クイーンズタウンを去る日が来てしまいました。ホストファミリーに空港まで送って来てもらい、さよならをします。御礼の手紙を渡したり、精一杯の英語で感謝の気持ちを伝えたり、涙を流すホストマザーや、生徒たち。充実した短期留学になったことはまちがいありません。
ものすごい霧で視界がゼロのため、待たされ続けて離陸したのは予定の3時間遅れの12時40分、ついにオークランドへ向かいます。
オークランドについたのが3時、急いで昼食を摂り、博物館に向かいます。

博物館へ向かうバスの中で、現地ガイドさんからオークランドについて説明を受けます。
オークランドはニュージーランドの人口450万人のうち150万人が住んでいる大都市で、そのうちの40パーセントは移民の人たちとのこと。そのため、各国の料理が食べられるそうです。しかも、お寿司屋さんは500店舗もあり、ニュージーランド人に人気だそうです。また、生徒も気にしていたニュージーランド国旗は、結局元のままに決まったこと。さらに、クイーンズタウンと違って、車が多く走っていて、たくさんの信号があることや高速道路を増やしていることなどを聞いているうちに、白い建物が。

ギリシアの神殿を思い出させる白い円柱を見て、「ホワイトハウス?」「国会議事堂?」と叫ぶ生徒も。ここは、オークランド博物館。
マオリ族の民族に関する展示物、ニュージーランドにいたとされる恐竜や動物、火山の成り立ちなど、たくさんの資料が展示されています。中でも最上階の本物のゼロ戦には、多くの生徒が関心を示していました。映画「永遠のゼロ」や「風立ちぬ」の影響もあるかもしれません。5時閉館ということで、あっという間の見学でしたが、印象深い博物館でした。

夕食に久しぶりの日本食を食べ、最後のショッピングをして、ニュージーランド最後の晩を迎えます。ショッピングの終わりに港へ行くと、タイタニック号を思い出させるような大型豪華客船「ゴールデン・プリンセス号」に遭遇。ホテルが海に浮かんでいるようで一同大興奮。いつかこの船に乗って世界一周をしてみたいと誰もが思った瞬間です。

これで2週間の短期留学も終了となりますが、一人ひとりが大変よく頑張り、一回りも二回りも大きく成長できたのではないでしょうか。「できた」ことに自信を持ち、「できなかった」ことを悔しく思い次の学習につなげていければこの2週間は大きな成果と言っていいでしょう。9月には今回バディをしてくれた生徒のうち8人が本校にやってきます。その時は積極的にバディやホストになり英語で案内したり援助してくれるものと信じています。

最後になりますが、生徒たちは留学させてくれた保護者への感謝も忘れていません。きっと家庭に帰り、たくさんの写真を見せながら、今回の留学について話をしてくれることでしょう。そして、この留学で学んだ事をこの先さまざまな形できっと生かしてくれることと思います。

ごきげんよう。

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