吉川先生が国際児童青少年演劇世界大会に参加しました

本学こども学科講師 吉川由香子先生が、5月22日~6月2日の日程で、ポーランド・ワルシャワで開催された第18回国際児童青少年演劇協会世界大会に参加しました。この大会は3年に一度開催されており、世界中の国々から児童劇団や演劇関係者が集まり、劇やダンスの上演や演劇教育を考える会議などが開催されています。

吉川先生に今回印象に残ったことを聞いてみました

「どの劇も対象年齢が記されていましたが、なかには0歳~99歳という劇も珍しくなく、赤ちゃんが夢中になって観ている劇を、高校生たちも一緒になって楽しんでいる光景をよく目にしました。また、セリフの言語も各国それぞれですが、人間の感性は、国や年齢を超えたものであることをしみじみ感じました。メイン会場となった文化科学宮殿は、第二次世界大戦で何十万人ものユダヤ人が犠牲になったゲットーの跡地にスターリンが建てたものです。ここにイスラエル、ドイツ、ロシアなどからも参加者が集まり、世界中で子どもたちの未来を豊かにしていこうと決議した今回の大会はとても有意義なものとなりました。」


吉川先生は、本学で「保育内容・表現」や「日本語表現」等の授業を担当しているほか、児童演劇の分野で研究、社会的活動も行っていますので、この経験が今後の教育・研究に活かされることを期待しています。

吉川由香子先生(右)

吉川由香子先生(右)

メイン会場の文化科学宮殿(ワルシャワ)

メイン会場の文化科学宮殿(ワルシャワ)

野外劇場ではスポンジ椅子を好きなところに置いて観劇

野外劇場ではスポンジ椅子を好きなところに置いて観劇

アリが子どもに卵を渡すパフォーマンス

アリが子どもに卵を渡すパフォーマンス