関東学園大学

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2013年10月31日

経営者等の特別講話を開催(第3回)

10月31日(木)「中小企業論」(長谷川講師)の授業内で、株式会社日東電機製作所取締役社長 青木和延様に講話を行っていただきました。

 

株式会社日東電機製作所は、「ものづくり」を中心として付加価値を重視した事業展開をしており、特に「つくり」を重視し、製品に「しくみ」や「しかけ」、「熟練の技」がみられる製品、重電をメインにした電機機器を製作している会社です。

 

日東電機製作所は企業のこだわりとして企業価値向上を目指しており、①顧客満足の向上、②社員満足の向上、③自己資本比率の充実を企業価値の3本柱として据えその向上に取り組んでいます。顧客満足の向上では、設計から据付まで一貫したものづくりを行い、お客様の要望を聞きそのニーズに合った製品を製作しています。また、高品質で均質な製品を作ることをめざし、それを実現するために社員教育こそが最大の投資と据えており、さらにすべての社員を正社員とすることで均質な製品を作れる体制をとっていることなどをお話しいただきました。特に新卒で社員を迎え入れ、教育し一人前に育てあげるという企業の姿勢が印象的でした。

 

社会人としての心構えとして入社後どれだけ自分の価値を高められるか、どうすれば自分の価値を高められるかを考え就職活動を行っていただきたいとのお話をいただきました。

また、企業が求める人材として「元気とやる気」のある人が求められており、「元気」とは活発で明るく清潔なこと、「やる気」とは前向きで積極的な姿勢であることであり、それを身に着けることが重要だとお話しいただきました。

 

最後に先輩社員としてのメッセージとして「学力は優秀ではなくともかまわない、仕事は私たちが基本から教える、意欲があれば必ず成長できる」というメッセージをいただきました。

 

ご多忙中にも関わらず、講演くださいました青木様に厚く御礼申し上げます。