関東学園大学

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2018年12月 6日

地域経済デザイン論第10回講義 ゲスト講師:コピーライターの星野智昭さん

第10回講義①

第10回講義①

 2018年12月5日(水)、地域経済デザイン論(担当:中村正明教授)第10回講義を実施しました。ゲスト講師には桐生市在住のコピーライターである星野智昭さんをお招きしました。星野さんは桐生市を拠点に、地域資源を生かした新しい群馬の特産物の開発も手掛けられています。

 はじめに中村教授から、地域活性とコピーライターのかかわりについて「クリエイティブディレクターの仕事の側面が強く、要するに商品のコンセプトを考え、つたえる役割を果たしている」と交通整理していただきました。

 つづいて星野さんからコピーライターの仕事が、企業の販促物作成・デザイン、ブランド名、アートディレクターのコーディネート、モデルのオーディション、取材など、様々な形でディレクター的役割も果たしていること、「ブランドに合うデザインやコンセプトをコーディネートするのがコピーライターの役割」とまとめていただきました。

 さらに実際に星野さんが手がけられた「上毛かるたせんべい」について、桐生市の黒保根地域での米農家との出会い、墨田区浅草の老舗せんべいやさんとの出会い、前橋出身のデザイナーとの出会い、これを星野さんが上毛かるたとかけあわせ、まとめあげて「上毛かるたせんべい」をつくりあげたプロセスについてそれぞれのエピソードをまじえながらご紹介をいただきました。

 講義を聴いた留学生からは「日本人も外国人もみんなかるた好き。上毛かるたをおせんべいにするアイデアがおもしろい」という意見が出されました。このコメントを受けて星野さんは「人と人とのコミュニケーションが生まれるよう上毛かるたせんべいに思いを込めた。群馬のかるた文化で地域のブランド化をすすめるとともに、外国人留学生・外国人観光客に地域の良いところを伝えたい」を答えてくださいました。星野さん、本日はお忙しいところをご講話くださり、ありがとうございます。今後の地域活性のための学びにいかしてまいります。

 レポートはこちらご覧ください。

第10回講義②

第10回講義②

第10回講義③

第10回講義③

第10回講義④

第10回講義④