地域経済デザイン論 第5回講義 ゲスト講師:映画監督の藤橋誠さん

 2018年10月31日(水)、地域経済デザイン論(担当:中村正明教授)の第5回講義を実施しました。ゲスト講師に映画監督の藤橋誠さんをお招きし、まち映画づくりを通じた、地域のプロモーションと地域ブランドの構築をテーマに講話をいただきました。

 このところシティプロモーションの一環で、映像を使った地域振興がさかんです。藤橋監督からは、映像制作を通じた地域ブランドの構築と映像メディアを活用した地域活性の可能性についてご紹介いただきました。視聴者が作品を観ることでその地域に行ってみたくなる/その地域に行ってみたくさせるような映画作りに取り組まれていることもお話しくださいました。

 講話にあわせて、藤橋監督が製作された、学童野球といじめ問題をテーマにした前橋・敷島まち映画『クラッチヒッターみなみ』予告篇や、史跡や名所だけでなく、町や川の原風景にスポットを当てた千代田町のまち映画『あおとんぼ』本編の上映もおこなっていただきました。さらに、スマートフォンを使った映像づくりワークショップも実施いただきました。

 藤橋監督は学生たちに向けて「まち映画=住民主体の映画制作であり、観光映像ではない」「日常のなかにある「非日常」を浮かび上がらせ、視聴者へ「共感」させることが重要」「まち映画は映画づくりが目的ではなく手段です、目的は住民や地域の交流の場づくりにあります」という熱いメッセージを送ってくださいました。

 藤橋監督、お忙しいところをご講話くださり、ありがとうございます。今回お話しいただいた内容は、今後の地域活性のための学びにいかしてまいります。

 レポートはこちらをご覧ください。

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