イタリアモデナ・レッジョ・エミリア大学大学院との研究交流会を開催


集合写真
 関東学園大学は、地方の発展に寄与することを目指して、平成27年度に地方創生研究所を設立いたしました。
 同研究所は、研究推進と地域社会の発展に寄与するために、平成30年6月18日(月)に東京・大手町で行われたFood innovation Programジャパン東京に参加しました。
 また、20日(水)にイタリア モデナ・レッジョ・エミリア大学大学院* のFood innovation Programチーム(以下FIPチームと略記) ** との交流会を開催いたしました。

 FIPは、食品産業の生産から消費までの各工程におけるイノベーションを、経済学・経営学をはじめ食品流通、食品技術、小売、消費、工学など総合的な視点から研究する研究員らで構成されています。この度、10名(出身国:イタリア・フランス・南アフリカ・インド・アメリカ等)が来校しました。


 研究交流会の内容は以下のとおりです。***

   ・大学内設置のITを活用した最新の栽培施設 (農と食の豊かなくらしLaboratory) の視察

   ・正田醤油株式会社様、株式会社ヨコオデイリーフーズ様による様々なイノベーションの紹介、試食

   ・FIPチームと、企業様、そして本学教員・学生との研究ディスカッション


栽培施設の視察①

栽培施設の視察②

研究ディスカッション

<企業様による紹介>

 正田醤油様には、創業時から技術を継承される一方で常に取り組まれているイノベーションについて、実演をまじえながらご説明いただきました。


 ヨコオデイリーフーズ様には、健康志向の高まりを追い風とし、こんにゃくを新しい食材として進化させた、糖質制限カロリーオフのこんにゃく麺・ゼロカロリーのこんにゃくジュレなどを活用し、「100年後も、世界で親しまれるような食品であり続けたい」というビジョンを語っていただきました。


 開催にあたり、(株)館林うどん様、(株)花山うどん様、麺のまち「うどんの里館林」振興会様、サンヨー食品(株)様からは多大なご協力を賜り、商品のご提供をいただきました。



企業様によるイノベーションの紹介、試食①

企業様によるイノベーションの紹介、試食②
 

<ディスカッション>

 ご参加いただいた企業様のイノベーティブな取り組みや、本学の地域活性の取り組みを通じて、日本/世界の食品産業界の課題と、グローカルな食が持つ地域活性化・地域ビジネスの未来について意見を交換するとともに、フードイノベーションに関する理解を深めていただきました。



 ご協力くださった企業様、そしてFIPチームの皆様、お忙しいところ誠にありがとうございました。

 関東学園大学は、これからも地域社会の要望に応えうる人材を養成していきます。


  * モデナ・レッジョ・エミリア大学大学院

    ・エミリア=ロマーニャ州にあるイタリア最古の伝統を誇る大学の1つ。3,500名の大学院生が在籍、

     なお同大学には19,000名以上の学生が在籍

    ・同大学はタイムズ高等教育のランキングにおいて中型イタリア大学の中のトップ8(2011-2012)

    ・関東学園は2015年のモデナ・レッジョ・エミリア大学への視察訪問以来、

     国際共同研究プロジェクト等の連携を検討

  ** フードイノベーションプログラム

    ・モデナ・レッジョ・エミリア大学大学院における産学官連携による修士課程研究プログラム

    ・農業、食料流通、小売、消費といった総合的な視点で、食品産業におけるイノベーションを研究

    ・2018年度のフードイノベーションプログラムミッションでは、世界10か国の

     主要都市(アムステルダム、バレンシア、マドリード、ベルリン、ニューヨーク、

    トロント、サンフランシスコ、香港、東京、太田、上海、ムンバイ、バンコク)の訪問を計画・実施中


この件に関する問い合わせ:rcrr@kanto-gakuen.ac.jp (担当 岩本、佐藤)

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