ニュース&トピックス 2019年11月28日
11月16日に開催された「総合文化祭弁論」に1年6組坂本藍梨さん、2年6組勢畑裕利さんが出場しました。開催場所は、群馬県立館林高等学校です。
坂本さんは「今、生きているということ」、勢畑さんは「偏見のない、世界をつなぐ文化」という演題のもと発表をしました。坂本さんにとっては初めての弁論大会です。原稿の推敲を何度も行い、発声の仕方から一言一句どのように表現するか、勢畑さんを含め、綿密に練習を重ねてきました。
また、勢畑さんにとっては二度目の出場となります。前回とは、内容も内容構成も大きく変えて挑みました。表情や身振りを含めた表現や、発声、抑揚を綿密に確認し、毎日朝、放課後と練習を重ねました。
二人とも本番では原稿を見ず、堂々と論じることができました。
その結果、坂本さんは5位入賞、勢畑さんは見事1位入賞を手にすることができ、群馬県代表として、来年8月に高知県で開催される「全国高等学校総合文化祭(弁論部門)」に出場することになりました。
勢畑さんは来年開催される全国大会に向けて、更に練習を重ねていきます。坂本さんは今回の弁論大会を契機に、別の弁論大会にもぜひ挑戦して欲しいと思います。