ニュース&トピックス 2019年11月28日
ごきげんよう。
11月9・10日に開催された「第64回文部科学大臣杯全国青少年弁論大会」に3年6組影山和佳奈さんが出場しました。場所は、高野山東京別院本堂で開催されました。令和元年という記念すべき年の開催ということで、初の寺院本堂での開催でした。寺院で祀られている弘法大師様を背に、中高生25名、大学・一般の方15名が文部科学大臣杯をかけて熱弁を競い合いました。
本校の影山さんは、「守る盾、繋ぐ架け橋」という演題のもと発表をしました。本番直前まで発声の仕方、抑揚の付け方、目線を綿密に確認し練習を重ね、本番に望みました。結果は、上位9名に与えられる「優良賞」を見事手にすることができました。
三年間、様々な弁論大会に出場してきた影山さんにとって高校生として出場する弁論大会は、最後になります。ぜひ、これからも弁論に携わることで、自分の考えを多くの人々に伝えていくこと、また弁論を通じて多くの方と交流することを大切にして欲しいと思います。