ニュース&トピックス 2018年10月27日

【弁論】第8回安達峰一郎記念世界平和弁論大会

 10月27日、山形大学小白川キャンパスにて、第8回安達峰一郎記念世界平和弁論大会が行われました。全国から296点の応募があり、審査を通過した中学生10名、高校生10名が出場しました。本校からは、1年生のエー タンダー ウィンさんと勢畑裕利さんが出場しました。タンダーさんは、「母国ミャンマーと日本をつなぐ架け橋に」、勢畑さんは「支えられることで」と題し、発表しました。タンダーさんは、山辺町長賞(4位入賞)を受賞し、勢畑さんは、山形大学都市・地域学研究所所長賞を受賞しました。翌10月28日は、山辺町出身の国際法学者・安達峰一郎博士の生家を訪問し、入賞者との懇談会に参加しました。