留学生やひとり暮らしの学生の暮らしを支援することを目的とした、教職員によるミニフードバンクを、11月25日（金）に実施し、16名の学生が来場しました。教職員、保健室から食料品や野菜、日用品が持ち寄られたほか、本学の地方創生研究所が立ち上げた「おおた6ラボ」の活動で11月16日におこなった「OTA自慢づくりプロジェクト」の収穫体験会で収穫されたサツマイモの提供もあり、来場した学生へ渡すことができました。

また、今回も趣旨にご賛同いただいた企業様からも、たくさんの食品をご提供いただき、心より感謝申し上げます。

なお、次の方々よりご厚意を賜りました。
・エバーグリーン様（お米）
・大黒食品様（カップ麺）
・赤城食品様（乾麺）

本学は、太田市や近郊に一人暮らしをしている方をはじめ、すべての学生のみなさんを、ひきつづきていねいに見守ってまいります。学生のみなさんは今後も新型コロナウイルス感染症対策を継続し、安全に過ごすよう心がけてください。