
Q&A
Q1. 職員になるために必要な資格や能力はありますか?
A1. 絶対に持っていなければならないという資格や能力はありません。
ただし、「誠実さ」に加えて、「コンピテンシー」が必要とされます。
学園には様々な業務がありますので、教育や学校事務に関する専門的な知識や、高校訪問や企業訪問を行う場合の営業経験、財務や法務に関する知識などが必要になることもあります。
ただし、これらの知識や経験は、職員になってから様々な研修やOJTを通してスキルアップしていく機会が用意されています。
熱意と誠実さを持って、経験や業務知識を高め、吸収しながら将来的に成長できる方の応募をお待ちしています。
Q2. 職員になってからの研修制度はありますか?
A2. 研修制度には次のようなものがあります。
新人研修、専門分野研修(教務事務、学生生活・奨学金、学校会計業務、購買・資産業務、人事・労務業務など)
階層別職員研修(職階別のグループワーク、プレゼンテーションなど)
日本私立大学連盟主催の研修(キャリア・ディベロップメント研修、業務創造研修、アドミニストレーター研修)他
Q3. 出身大学、学部、学科が採用に関係しますか?
A3. 出身大学、学部、学科を基準として採用を行うことはありません。
現在、全国各地の大学の様々な学部で学んだ人が、職員として活躍しています。
学園の多様な業務を、いろいろな考え方の方が担当し、協力しながら一つの目的に向かって進んで行くことができるのが学園の特徴です。
Q4. 職場の雰囲気はどうですか?
A4. 「学生や生徒のために何ができるのか。何をしてあげられるのか」ということを、一人ひとりが考えながら、日々仕事に取り組んでいますので、誠実さの中にも熱意と活気があります。
そして、学生・生徒に世代が近い若い職員の新しい発想・アイデアに期待し、積極的に取り入れていこうとする雰囲気があります。
教職員は学生や生徒に触れ合うことも多いため、若者の感覚に敏感で活発な人が多いです。また、様々な考え方ができる人が集まって、1つの目的に向かってお互いに高めあえる環境だといえると思います。
Q5. 過去の採用実績を教えてください。
A5. 過去の実績は以下の通りです。
2020年 新卒4名 (新卒のみ募集)
2021年 中途1名 (中途のみ募集)
2022年 新卒3名・中途1名
2023年 新卒1名 (新卒のみ募集)
2024年 新卒1名・中途1名
Q6. 結婚・出産後も仕事を続けて活躍している職員はいますか?
A6. 多くの職員が育児休業制度・勤務時間短縮制度・ファミリーサポート休暇を活用して、出産後も職場に復帰しています。
本学園の育児支援制度は充実しており、職員は出産後も職場に復帰して、子育てをしながら仕事を続けています。
各制度を活用してワーク・ライフ・バランスの両立を実現しており、男女が協力して長期的に働ける環境が、制度面でも職場の雰囲気面でも整えられています。
※詳しくは「福利厚生制度」をご覧ください。
Q7. 採用後の配属や勤務地はどのようになっていますか?
A7. 採用後の配属は学園の計画に基づいて、みなさんの採用試験結果や、適性や経験をもとに決定されます。
異動は定期的に行われますので、様々な部署において経験を積み、事務総合職として能力を高めることができます。
学園では学校や職種毎の採用ではなく、「事務総合職」としての採用となります。様々な学校や部署がありますが、どんな業務にでも幅広く対応していただき、業務経験を通じて「事務総合職」として、広い視野を持っていただきたいと考えています。
勤務地は館林キャンパスと太田キャンパスの、どちらにも配属になる可能性があります。
Q8. 採用試験のスケジュールについて教えてください。
A8. こちらの学園職員採用ホームページで全体の情報を発信しています。
詳細が決まり次第、順次お知らせいたします。
このホームページを定期的にご参照ください。