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コンピテンシー育成プログラム

年間教育プログラム] [ディベート大会] [プロジェクト型授業

「コンピテンシー」、それは、社会に対応し適応するチカラ。人間力のことです。

コンピテンシーとは、「高い成果を生みだせる人の行動特性」のこと。本学では、企業がいまどんな能力を求めているのかを調査、その結果、必要性が高いと認められた6つのコンピテンシーの向上をはかります。この教育プログラムは、関東学園大学独自のもので、新しい大学教育の先駆例として、多方面から注目を集めています。



関東学園大学では6つのコンピテンシーの向上に力を注いでいます。

6つの「コンピテンシー」は、近隣の約200の公共団体・企業等および本学の学生、卒業生、教職員へのアンケートから抽出・定義されています。

1年次は、下記の3つのコンピテンシーの向上をはかります。
表現力 自分の考えや価値観を正しくわかりやすく人に伝え、同時に理解や賛同を得る自己プレゼンテーションができる。
人との交流/協業 周囲の人の意見や行動にすばやく対応し、協調やサポートを図る。また相互に感化しあえる親密な関係も築ける。
主体性/積極性 自発的にプロジェクトを立案し実行プロセスも考案する。さらにグループとして取るべき行動を柔軟に調整できる。
2年次以降には、下記の3つを加えた6つのコンピテンシーの向上をはかります。
職業観/社会への関心 社会の問題、出来事に広く関心をもち、自分の携わる職業について、将来への的確な予測や展望を描ける。
論理的思考力 思考や信念を周囲と共有しあいながら、物事の要点を整理し、順序だてて考え、正しい結論を引き出す。
リーダーシップ 異なる意見を一つに束ねることで、組織をまとめ、もてるチカラを効率よく引き出し、進むべき方向に仲間を導く。

コンピテンシー育成プログラムは社会への対応力を高めます。

イメージ 社会へ巣立つと、ただちに、「即戦力」としての人材が求められる時代です。大学で純粋に学問だけを学んでいればよかった時代は、もう過去のもの。社会や企業の要求に柔軟に対応するチカラ、確実に対応するチカラ、そうした能力も、在学中に同時に学習し、身に付けることが求められています。学問が「理解」することなら、コンピテンシーは「行動」です。関東学園大学では、社会に対応する能力を身に付けるコンピテンシー教育の導入を、他の大学に先駆けて取り組んできました。コンピテンシーは、知識やスキルと同時に仕事の核となる能力。コンピテンシーを向上させること。それはまた、自分の進むべき将来、職業への意識を喚起し、自分の未来の可能性を大きく向上させることにつながります

本学のコンピテンシー教育の特色と育成サイクル

3つの特色

●学生約10人に対して、教員一人が的確な助言で指導する <アドバイザー制> の採用。
●自己分析、自己評価をするための <コンピテンシーディクショナリー> の活用。
●ディベート大会、プロジェクト型授業をはじめとする <年間教育プログラム> の充実。

アドバイザー制

学生約10名に対して1名の教員が、コンピテンシー向上のアドバイザーとしてサポートにつきます。教員は面談を重ねながら学生個々のコンピテンシーの向上に努めます。アドバイザー教員は多面的に学生を把握し、個々のコンピテンシーを確実に伸長できるよう入念なケアをはかっています。

コンピテンシーディクショナリー

イメージ コンピテンシーレベルを的確に評価するために考案された指標。<表現力>などのコンピテンシーごとに期待される行動が、心理学的な見地に基づき7段階に分類され、具体的な行動の例も書かれています。教員もこのディクショナリーをベースにアドバイスします。コンピテンシーを客観的にジャッジできるので、その向上のための辞書として大切な役割を担います。


育成サイクル

1年間を、3つの時期に区切って行動することで、コンピテンシーの向上をはかれるよう工夫されています。

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コンピテンシーディクショナリーと年間教育プログラムを基にした年間計画の立案時期。
まず、自分のコンピテンシーレベルを確認します。つぎに、どんな自分になりたいか、目標をたて、実現への活動計画をたてましょう。1年間の目標と計画をWeb上で登録。これを自己管理シートといいます。担当の先生は、自己管理シートをもとに、みなさんに適切なアドバイスをしてくれます。
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さまざまなプロジェクトに加わり、実際に行動することで、コンピテンシーを伸長させる時期。
さあ、自分の参加するプロジェクトが動き出しました。Web上の自己管理シートにその活動の内容、行動の記録を入力します。計画は順調に進行しているか、問題が発生したら先生のアドバイスを基に自分で修正案を考案しましょう。
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年間の活動結果を振り返り、コンピテンシーレベルを再度自己評価。
さらに担当教員とディスカッションして、今後のアドバイスを受ける時期。

1年間、お疲れさまでした。目標は達成されましたか。年初に目標としたコンピテンシーはどの程度まで伸びましたか。コンピテンシーは、実際に行動することでしか伸びません。この1年間の反省すべきところが判明したら、次年度に向けて、またあらたなコンピテンシー向上に挑戦です。

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