関東学園大学

経営学科所属専門教育担当教員

紋谷 廣徳

教授

ビジネス文化比較論、貿易ビジネス論、フランス社会文化論

中央大学、ソルボンヌ大学で学ぶ。サンデンホールディングス株式会社等の海外展開を行っている日本企業に勤務。海外との取引業務・海外事務所の立ち上げ・海外工場の設立・経営に携わる。それらの仕事の中で、日本企業の海外進出・海外企業経営のノウハウ、日本人社員と現地社員のマネジメント、日本企業と海外企業の違い(文化・商習慣)と多様性をビジネスの現場を通して経験。また、フランス留学当初、フランス語がままならず勉強が遅れていた自分に気を配ってくれたフランス人の先生に感動した思いを胸に、学生たちへの気配りを大切に日々接している。本学の「ビジネス文化比較論」等で実体験に基づくグローバルビジネス文化比較を展開。

高校生の皆さんへ

グローバル社会・経済は私たちの身近にありますから、グローバル社会で仕事をする上でビジネス文化の違いを認識していることは、皆さんが実社会に出た時に大変役立ちます。私は、フランス留学をした時に、日本とフランスの文化や考え方の違いを感じました。また、フランスやイギリスの日本企業で貿易を担当し、様々な国や顧客との交流を持った時、ビジネス文化の違いに気がつきました。今、多くの地元企業がグローバル企業と取引を行っていますから、グローバル感性を養い、グローバルビジネス文化を学ぶことで地元企業に貢献する人材になれるはずです。私が大事にしている「自分で考え行動する」「Positive thinking」を皆さんに伝えていきたいです。

齋藤 大二郎

教授/学長/地方創生研究所所長

人的資源管理論、品質管理論、自動車産業論、
ビジネス文書論Ⅰ、ビジネス文書論Ⅱ

関東学院大学卒業。ベンツやフェラーリをはじめ世界中のメーカーで採用されているカーエアコン用コンプレッサを開発・生産し、世界各地で事業を展開しているサンデンホールディングス株式会社にて、資材課・本社総務部・本社人事部・労務部等を経験し、組織で活躍する人の行動特性と組織要望から、社員のモチベーション・やりがいの向上を目指して、採用・異動・処遇・社員教育・福利厚生業務等、多岐に渡り取り組む。それらの実務経験を活かし、「人的資源管理論」「自動車産業論」などでは、企業の業務内容を実例に挙げながら、社会に対応できる知識を学生にわかりやすく講義している。

高校生の皆さんへ

本学の特長は、小規模の大学だからこそできる教員の面倒見の良さ。ここで4年間学んだならコンピテンシー(社会対応力)が高まり、自信を持って社会に飛び立てるでしょう。本学は地域社会を重視した教育を行っていますが、地域に貢献するためには「自分はどう貢献したいのか、そのためにはどんな能力が必要なのか」を考え、本学の教育の柱であるコンピテンシーを鍛えることが重要です。「地方創生を推進し、地方の発展に寄与すること」を目的として、学内に地方創生研究所も設置していますから、多くの活動を体験し、幅広く学べます。本学、地域や社会といった知のフィールドを通じ、地域で役立ち活躍できる人となり、社会へ羽ばたいてください。

齊藤 博

教授

キャリアデザインⅠ、キャリアデザインⅡ、
フレッシュマンセミナー、演習Ⅰ、演習Ⅱ、
スポーツ実技硬式テニス

早稲田大学大学院(修士)。大学院で経営戦略論を研究する。修士課程修了後、経営コンサルティング会社に勤務し実務経験を積む。経営コンサルタントとしてマーケティング戦略、人事管理、組織改革などのテーマで約40社の経営改善に携わる。その後、実務で得た知識や経験について、再度、理論的に深く学び直したいと考え大学院の博士課程に戻り、主に人事管理と人材開発について学び、人材派遣ビジネスの研究を始める。大学教員となった後も人材ビジネスの研究を続け、アメリカで調査・研究、日本やEU諸国の人材ビジネスに関わる実務家と共同研究に取り組む。現在は、人材開発テーマの一環として、大学生のキャリアデザインについて研究している。

高校生の皆さんへ

関東学園大学での4年間は「宝もののような時間」。社会人になって振り返った時、それがわかるでしょう。その宝ものに磨きをかけ輝かせるのは、皆さんの好奇心とチャレンジ精神です! 本学は、皆さんの将来のために役立つ経済や経営を学べるよう、調査・研究に強い専門教員、実社会経験が豊かな教員、温かくサポートする職員が、学生一人一人に向き合う大学です。ぜひオープンキャンパスで体験してください。私は、企業の人的資源に関わる戦略の立案、人事制度の改善等の業務に携わってきました。またキャリアカウンセラーとして、働く側からのキャリア形成に関わる支援業務に関わっています。これらの経験を踏まえ、学生の後押しをしています。新型コロナウイルス感染症による社会の変化は、皆さんの就職活動やキャリア形成にも大きな影響をもたらすことが予想されます。そのような大きな変化の中でも、学生一人一人がしっかりと就職活動に取り組めるような支援をしていきます。

犬童 健良

教授

経営情報論、行動経済学、スポーツ統計学

筑波大学大学院(修士)。学生時代、情報システム論を専門的に学び、AIと経済学や経営科学の分野との関わりに興味を持つ。経営情報に関わる領域を研究テーマとしている。専門である経営情報学は、経営学をベースとして、企業経営におけるさまざまな情報の活用の方法をテーマとする学問。授業の中で、IT技術の基礎から実社会での応用の広がりまでを教授。さらに、基礎的な理論を解説した上で、活用の実例として「モバイルコンピューティング」、「ソーシャルメディア」、「情報セキュリティ」、「業務アプリケーション」、「ビッグデータとAI」等の活用の可能性や課題などを学生とともに研究中。

高校生の皆さんへ

経済学や経営学は、現実の企業や社会のしくみや人間の行動につい探求し、未来の社会のために役立つ学問です。私はPrologというプログラミング言語を使って、経済学や経営科学の分野にAIを取り入れる研究をしてきました。授業では、エクセルの活用だけでなく、AIの活用も考えています。育てたいのは「常識にとらわれず、良いことには迷わずチャレンジできる人。同時に常識や他者を尊重できる人」。本学で学ぶ人には「時間を大切に、でもあせらないで」と伝えたいです。私たち教員が、社会で役立つ学問をしっかりと教えていくからです。私たちと一緒に経済や経営を深く探究していきましょう!

山田 真弘

教授

財務会計論、簿記会計Ⅰ、簿記会計Ⅱ、ソフォモアセミナー、
演習Ⅰ、演習Ⅱ

一橋大学大学院(修士)。論文『わが国における実績利益と予想利益の同時発表と株価形成、アナリスト予想のアナウンスメント効果に関する経験的証拠』等を発表。財務会計に関する領域を専攻テーマとしている。本学では「簿記会計Ⅰ」、「簿記会計Ⅱ」、「財務会計論」などの会計関連科目を担当する。3・4年生が専門分野を研究する演習科目においては、会計の知識をベースとして、実際のスポーツ関連企業の分析などを指導している。2019年度は「RIZAPグループのビジネスモデルに関する研究」というテーマを設定し、学生とともに研究プロジェクトを進めた。

高校生の皆さんへ

これから関東学園大学で学ぶ人、そして本学学生に聞きたいのは、「あなたはいま、夢中になっているものがありますか?」ということ。小・中・高校生であれば、先生から与えられたものをこなしていればよいでしょう。しかし、大学生はそれとは違って、自ら取り組むべきものを見つけ、そして、それに一心不乱に取り組む必要があります。そうでなければ、大学生活は、とても退屈な時間になってしまうでしょう。もし夢中になっているものがないなら、ぜひ本学で探してみてください。また、もし夢中になっているものがすでにあるのなら、それにさらに取り組んで、実りある成果を実現してください。私たち教員は、あなたの"夢中"をサポートします。

東 倫広

教授

生産管理論、キャリア実践Ⅰ、組織とIT、インターンシップ総合、
ソフォモアセミナー、演習Ⅰ・演習Ⅱ

筑波大学大学院(博士)。生産管理を研究テーマとしている。生産管理とは、求められる品質の製品を、必要とされるタイミングに、必要とされる量だけを、いかに効率的に生産できるようにするかをテーマとする学問。群馬県は「ものづくり」産業が盛んであり、とりわけ自動車製造に関わる工業生産額が高い地域なので、生産管理という学問は、特に製造現場との関りが深いため、地域的なニーズが非常に高い知識だといえる。本学では「生産管理論」などの科目を担当。授業では、生産管理の様々な手法がどのように発展してきたのかを教授するとともに、企業が、より少ないコストによって、様々な変化に対応できる最新の生産管理の手法を紹介している。また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、原材料・部品の調達、組み立てや製造、それらの物流、販売などのサプライチェーンは大きく変わっていくことが予想されます。生産管理の視点から、これからのあるべき姿について一緒に考えていきましょう。

高校生の皆さんへ

私は、若者は自分の個性をいかせる、ゆっくりできる環境で将来のために自分とじっくり向き合うべきだと思います。関東学園大学はまさにそのような環境を提供する大学です。やりたいことがわからないから始まらない、と躊躇しないでほしい。実は、間違ったことをいっぱいやらないと、本当にやりたいことが見えてこないから。私は「何事も挑戦してみる」ことを信じています。自分の個性は同じことの繰り返しに向かず、常に新しいことに挑戦しないと気が済みません。従来のことや伝統を疑い、改革や改善の姿勢を持ち、新しいことに挑戦しています。失敗は悔しいが、挑戦しないまま人生を送りたくない。本学で一緒に新しいことに挑戦してみませんか?

間普 崇

教授/学科長/地方創生研究所研究員

会計基礎Ⅰ、会計基礎 Ⅱ、企業と仕事Ⅰ、企業と仕事Ⅱ、
フレッシュマンセミナー、演習Ⅰ

東北大学大学院(博士)。論文『企業の環境関連情報と企業価値評価についての一考察』において、企業の自然環境保護活動に関わる情報が、その企業の評価において有用なものであることを明らかにする。企業を評価する際には会計的な情報が必須となるが、加えて、非会計的な情報を活用することで、より的確な企業の評価が可能になると考え、さまざまな非会計的な情報の役立ちについて研究を続けている。学生は会計の知識を身につけ、実際に企業の会計情報を見ると、企業活動のスケールや利益を生み出しているプロセス、企業のさまざまな活動の成果を認知できる。そのため、学生がより実践的な会計の知識を得られるような授業になるよう工夫、展開している。

高校生の皆さんへ

本学には、経済学や経営学を"体験を通じて実践的に学ぶ機会"がたくさんあります。ほんの少しでも「新しい何かをやってみよう」という気持ちを持つ人は、ぜひ本学で学んでみてください。私は、経営学科1、2年次の必修科目を担当しています。これらは経営学を学ぶ上での入門的な位置づけの科目なので、皆さんが少しでも興味を持てるような授業となるように心がけています。なぜなら私自身、大学時代に深く考えたわけではなく、簿記検定の勉強を始めたことがきっかけで、経営学に興味を持ったため"興味のきっかけ"を大切にしているのです。皆さんには「失敗からの学びもある」ことを含め、本学で色々な物事にチャレンジしてほしいと思います。

東明 有美

准教授

スポーツマネジメント論Ⅰ、スポーツマネジメント論Ⅱ、
スポーツビジネス論、スポーツマーケティング論、
ソフォモアセミナー

順天堂大学大学院(博士)。東京オリンピック2020 顧問。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)在海外国際委員。アジアサッカー連盟(AFC)社会貢献委員。大手広告代理店の電通で、サッカー日本代表チームに関わるマーケティング等に携わる。論文『自治体のスポーツ政策に基づくスポーツチームの形成過程に関する研究−女子スポーツチームに着目して−(学会発表)日本体育学会第69回大会、2019年』で、女子サッカーによるまちづくりに注目、自治体のスポーツ政策のためにスポーツチームがいかに形成されてきたのかを明らかにした。また『多種類スポーツ施設付随の都市公園に対するマーケティング提案(学会発表)』(日本生涯スポーツ学会第21回大会、2018年)で、多種類スポーツ施設に隣接する都市公園の利活用について要望を明らかにした。

高校生の皆さんへ

「自分の可能性を信じて、チャレンジを続けましょう!」 スポーツはする・みるだけでなく、ささえるという側面もあります。スポーツをいかにささえるか(マネジメントするか)について教えています。私は、サッカー日本代表としてオリンピックやワールドカップなどメガイベントに出場した際、「こうしたイベントを支える仕事をしたい」と思い、この分野に興味を持ちました。教える時は、自分の常識で学生を縛らないように、学生のもつ可能性を最大限に引き出すように、と考えています。そして、学生が「何をしなければいけないかを自分から考え行動するようになった時」に成長を感じます。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、スポーツ界にも大きな影響を与えています。授業で身につけた経営学の知識をもとに、一緒にこれからのスポーツビジネスの盛り上げ方を考えていきましょう。

中谷 淳一

准教授/地方創生研究所研究員

マーケティング基礎Ⅰ、マーケティング基礎Ⅱ、マーケティングⅠ、
マーケティングⅡ、ブランド論、広告論、社会起業論、
事業計画論、フレッシュマンセミナー、演習Ⅰ

早稲田大学大学院(修士)。専門はマーケティング戦略およびブランド戦略。マーケティングの専門知識を生かし、現在は群馬県内の地域活性化に学生たちと取り組んでいる。論文『産官学による地域活性化の課題と展望: 群馬県神流町での取り組みを事例に』は、群馬県から委託を受けて取り組んでいる群馬県神流町での地域活性化の活動について、具体的な内容とともに、産官学で取り組む地域活性化の課題を整理し、今後のあり方について考察したものとなっている。現在もこの取り組みを続けている。活動している学生たちには、経済学や経営学で学んだ知識を、地域活性化の実践的な取り組みに活かすことができるよう授業をおこなっている。

高校生の皆さんへ

将来「やりたいこと」はありますか? 多くの人が「特に無い」と答えるのではないでしょうか。今はそれで良いと思います。私自身、大学卒業後、最初に就職した会社で初めて「マーケティング」という言葉を知り、本を読み「こんなに面白い学問分野があったのか!」と衝撃をうけたことがマーケティングの世界に入るきっかけでした。関東学園大学は単に勉強だけでなく、学内外で様々な経験が積めるプログラムがあります!例えば、伊香保温泉に外国人旅行客を増やすための企画立案など、学生視点から解決案を考え、地元に対して提案を行っています。これらの様々なプログラムもきっかけに、本学での学生生活を通じ「自分の将来『やりたいこと』」を見つけてください!

伊藤 真一

講師

組織論,経営戦略論,組織と経営Ⅰ,組織と経営Ⅱ,
フレッシュマンセミナー、演習Ⅰ

明治大学大学院(修士)。経営組織論の分野で「リーダーシップ」や,「女性従業員の管理職への昇進行動」を研究している。論文「リーダーシップにおけるディスコースと物質性」では,人々の相互作用を通して生まれるディスコースと,人々を取り囲む様々なモノはお互いどのように構成し合っているのか,また,この相互構成がリーダーシップにどのような影響をもたらすのかについてケーススタディを行なって明らかにした。また,教育においては,問題発見能力,課題解決能力,コミュニケーション能力を持つ人材の育成に力を入れている。そのため,授業では学習した理論を用いて実際の現象における良い点・改善点などを理解してもらう力を伸ばすために,グループディスカッションなどのアクティブラーニングを取り入れている。

高校生の皆さんへ

経営学は,企業だけでなく,部活・サークル,学校,病院などあらゆる組織が目標達成するにはどうしたら良いかを考える学問です。現代において「組織」は我々と切っても切れない存在です。皆さんは日頃,企業が生産した商品を買ったり、学校や病院のサービスを受けたりしています。また,皆さんは部活・サークル,アルバイト先などの組織に所属し,卒業後は就職先の組織で働き,お給料をもらいます。こうした様々な組織が目標(例えば,企業なら業績の向上など)を達成するには何が求められるのでしょうか?本学ではこうした「組織」をよりよくするための学問を学ぶことができます。