関東学園大学


学生支援センター

学生支援センターでは、健康診断・衛生救護・障害保険事務等の福利厚生および学友会・クラブ活動支援並びに留学生支援など、学生に関わる様々な支援業務を行っています。

学生担当等

教員をもって構成されている学生委員会及び教職員が対応する学生相談室があります。これらを活用して、学業・学生生活・精神的諸問題等の解決に努めています。

最近は、様々な形で過度のストレスを受け、精神的不健康となって、摂食障害(過食症・食思不振症)・無気力・神経症等の発症が注目されています。 学生相談室は、学生の皆さんが学生生活を送る上で直面する様々な不安や、悩み(学業・進路・家庭問題・友人関係・日常生活等)の自主的な解決を援助する機関として、第1クラブハウス1階に設置されています。そこでは、学生委員会教員または職員が皆さんの相談に対応しています。 相談内容に関する秘密は厳守されますので、気軽に利用してください。

健康に関する相談

看護師が、毎週月~金曜日12:00~16:00の間、保健室で対応します。

悩み事等の相談

学生委員・ゼミ担当教員・学生支援センター職員が対応し、必要に応じセクシャルハラストメント相談員の教員及び担当職員が対応します。

悪徳商法被害相談

高額の教材の販売や新聞拡張等の被害に遭っていると思われる時には、一人で悩まず学生支援センターに相談してください。

本学では、ひとり暮らしをする学生のために住まい探しの支援を行っています。

学生ハイツ

関東学園大学には、本学園が直接経営する「学生寮」はありません。 地元の民間アパート経営者が「関東学園大学学生ハイツ連絡協議会」を組織し、関東学園大学生を対象にアパート・下宿の受け入れを行っています。学生ハイツ連絡協議会は大学創立と同時期に発足し、各オーナーともに大学及び学生に対する理解・協力態勢は申し分なく、これまでに多くの学生の相談を親身に受けてきました。また、大学と協力・連携しておりますので、両親のもとを離れ一人暮らしをする学生さんにとって、またご両親にとっても安心いただける環境です。 学生ハイツ連絡協議会のアパート情報は以下のリンクからご覧いただけます(PDF形式、別ウィンドウ)。 関東学園大学へ入学する新入生の皆さんや在籍されている学生さんのアパート探しの一助となれば幸いです。

「関東学園大学学生ハイツ連絡協議会 アパート情報」 [PDF形式 10KB]

平均的な学生ハイツの間取り

大学に徒歩あるいは自転車で通学できる場所に、学生ハイツや民間アパートが多数あります。平均的間取りは、6畳から14畳の1DKか2DK で、キッチン、ユニットバス付きが一般的です。家賃は、月3万円~5万円前後です。

物件一覧

アパート・下宿の詳細は、物件名をクリックしてご確認ください(PDF形式、別ウィンドウ)。

自炊ハイツ

1. 関東フレンドハウスⅠ
2. ウィング本澤A・B棟
3. 藤ハウスA棟
4. グリーン長谷川
5. ハイツイワサキA・B棟
6. アベニュー35

キャンパス内は車・バイク・自転車の乗り入れ厳禁となっています。

路上駐車の禁止

大学周辺の一般道路・キャンパス内は駐車禁止区域となっています。学生は必ず、学生駐車場に駐車(駐車料金は無料)してください。

駐輪場・バイク置場

自転車・バイクは指定された駐輪場・バイク置場に必ず止めてください。なお、一定期間放置された自転車・バイクについては大学で処分することがありますので注意してください。

アルバイトの紹介

アルバイトを希望する学生に対して、学生支援センターでは学業に支障をきたさない程度のアルバイトを紹介しています。次の職種については、紹介していません。

  • 危険を伴う職種
  • 人体に有害な職種
  • 教育上好ましくない職種

アルバイトを行うにあたっての注意事項

アルバイト先でのトラブルについては、学生支援センターに相談してください。

外国人留学生のアルバイト

外国人留学生のアルバイトについては、事前に入国管理局から資格外活動許可書を取得し、定められた規則に従うようにしてください。

学内において拾得物があった場合、あるいは落し物、忘れ物をした場合は学生支援センターに届けてください。