1年次から「キャリア教育」を継続して⾏い、
職業や⽣き⽅を選択できる⼒を磨く
キャリア教育
「キャリア」とは、職業人生を通して経験、能力、スキルを積み重ねていく過程のことです。
本学のキャリア教育は、将来のキャリアを形成していくのに必要となる能力やスキルの育成を行います。1年次から段階を踏んだ体系的なプログラムを用意し、教員と学生の距離が近いという本学の特性を活かして、学生一人ひとりの目標や個性に合ったキャリア教育を行い、地域社会に貢献できる人材を送り出し、各方面から評価を得ています。
体系的な
キャリア教育プログラム
キャリアデザインⅠ・Ⅱ
(開講年次:Ⅰ=1年次、Ⅱ=2年次)
キャリアデザインの視点から、自分の職業適性、経済社会の仕組み、社会で求められる人材像について理解を深めます。将来のキャリア形成に向けて学生生活を充実したものにするための考え方や計画の立て方を学び実践する科目です。
インターンシップ実践演習
(開講年次:2年次~)
企業や官公庁へのインターンシップの準備から参加中のフォロー、参加後の振り返りまでを行ないます。就業体験により、自分の職業適性を見出したり、大学の勉強に強い目的意識を持てるようになったと学生から評価の高い授業です。
キャリア実践Ⅰ・Ⅱ
(開講年次:3年次)
就職活動が近づく3年次には、対面式とオンライン式のどちらの求人応募(エントリーシート、履歴書)、採用試験(筆記、WEB、面接、ディスカッション)にも役立つ文章力、コミュニケーション力、論理的思考力を磨き、社会人としての常識やマナーを身につけることができます。