関東学園大学

各学生を大切にしてくれることは、関学の大きな魅力



S.M さん
一般財団法人 群馬県バスケットボール協会 事務局
経済学部 経営学科
スポーツマネジメントコース
2017年卒業

大好きなバスケに関わる仕事はやりがいに満ち、充実している

群馬県バスケットボール協会で事務局の仕事をしています。

「今、とても楽しいです。大好きなバスケットボールに関する仕事ができていますから」

この協会では、群馬県内のバスケットボールに関するすべての情報(コーチ、審判なども含む)を収集しまとめ、事業費の集計などを行なっています。

中学、高校とバスケ部でしたが、「こういう仕事をしてくれていた人がいたから、中体連・高体連の試合ができていたんだな」と実感しています。
そして、バスケットボールを楽しむ人たちの良きサポーターでありたいと思っています。

最近は関係者の皆さんが「県協会のMさん」と覚えてくれて、「これ、Mさんに頼んでいいかな」と任せてもらえる仕事が増えてきました。
このようなことが仕事のやりがいにつながっています。

このコースだったからスポーツ運営に関する経験が多数できた

「スポーツマネジメントを学びたい」

と思い、関東学園大学に入学しました。

高校3年生の時、群馬県にプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」が誕生しましたが、地元のチームということと、お手伝いをする機会も得られたのでとても愛着を持ちました。

そして、

「こういうスポーツチームの運営に携わる仕事に就くにはどうしたらいいんだろう?」

と考えるようになり、大学の学部学科を調べて

「スポーツマネジメントを学ぶのがいいみたい」

と思い、進学先を探した中の一つが「関東学園大学」でした。

授業では、もちろんスポーツマネジメントをはじめとして、経営学について専門的に学べる科目がたくさんありましたが、それ以外にも、「心理学」、「韓国語」、「キャリアデザイン」といった幅広い教養科目を学ぶことができて楽しかったです。

3年次の夏には、インターンシップで群馬クレインサンダーズの運営本部へ行きました。
シーズンオフだったので試合運営には携わりませんでしたが、「普段、運営スタッフがどのような仕事をしているか」を知ることができ、とても勉強になったと感じました。

スポーツマネジメントコースだったからできた、専門性の高い経験がたくさんあったと感謝しています。

こんなにも先生たちと関われて広い視野を得られたことに感謝

「関東学園大学に入学して、すごく良かった!」

仲の良い友達もたくさんできましたし、親友のような先生にも出会えました。

まさか大学で、こんなに先生たちと関われるとは思っていませんでした。
お昼ぐらいに先生の研究室へ行って、暗くなるまでみんなでずっと話をしたり。忘れられない思い出がいっぱいです。

それから、この大学が少人数制だからだと思いますが、先生や職員の方が常に学生のことを考えてくれています。ある日、「こんな求人票がきたんだけど、この仕事、Mさんに向いていると思って」と、就職支援のスタッフが声をかけてくれたこともあります。

高校生の皆さんに伝えたいのは、志望大学を選ぶ時、「就職支援が充実していて、就職活動の際に親身になってサポートしてくれるスタッフがいる大学かどうか」を確認してほしいということ。
なぜなら、私は関東学園大学の就職支援にとても助けられたからです。