関東学園大学

大学での、多くの出会いが色々な能力を高めてくれた

T.H さん
経済学部 経済学科
公共政策コース2年(公務員プログラム)
私立樹徳高等学校出身

市役所職員になる夢を叶えたい、だから選択した公共政策コース

僕にとって関東学園大学は、

夢を叶えるための準備ができて、親身になって教えてくれる先生がいる場所。

小さい頃から、「地域の人の役に立つ仕事に就きたい」という思いがあり、高校2年から「市役所の職員になりたい」と考えるようになりました。
ちょうどその頃、関東学園大学のオープンキャンパスで

「この大学には県庁や市町村職員採用試験に合格するための"公務員プログラム"があり、大手公務員試験予備校で長年にわたり受験指導されてきた先生が公務員試験に必要な数的処理など試験科目の解き方を教えてくれるだけでなく、県庁や市役所職員として長年勤務された先生が公務員採用人事のご経験に基づき本番さながらの模擬面接をおこなってくれる」「少人数制なので教員と学生の距離が近く、公務員試験対策などはいつでも相談できる」

という話を聞き、入学を決意しました。

実は、高校の友達から「もっと学生数の多い大学に行った方がいいんじゃない?」と言われたこともありました。
でも、自分の進路だから、自分の判断を信じたんです。

今、その判断は

「当たりだった!」

と確信しています。

県庁や市役所の職員として長年勤務してきた先生から公務員としての心構えも学べる

公共政策コースには、県庁や市役所の職員として長年にわたり行政に携わってこられた経験のある先生がいるので、実際の行政や公務についての話を聞くこともでき、「地域の人の役に立つために、どういう心構えで向かえば良いのか」など、意識の面でも学ぶところがあります。

公務員プログラムの学習としては、まだ2年なので数的処理を学ぶ程度ですが、学びたい時に学びたいだけ勉強ができる、フレキシブルな学び方が自分に合っていると感じています。

また、先生との距離が近いので、何か聞きたいことがあったらすぐに応じてもらえる点が、この大学の大きな魅力だと思います。

実は、

「大学に入ったらハジけたい!」

と思っていたんです。

高校時代の後悔は、部活に入らず家と学校の往復だけだったこともあり、人との交流が少なかったことでした。

だから、大学では「コミュニケーション力を伸ばしたい」、「多くの人と出会いたい」と望んでいましたが、

「それは実現できた!」

今、自信を持って言うことができます。

自由に、協力してくれる環境で多くの人と出会い視野を広げる

「PRism(プリズム)」という、オープンキャンパスで高校生に進路選択の助けになるような活動をする団体に所属しています。

オープンキャンパスではプレゼンテーションや案内などをしていますが、高校生たちから「わかりやすくて、面白くて良かった」なんて言ってもらえた時は、
「頑張った甲斐があった!」
と、嬉しくなります。

そして、保護者とお話をすることも多いので、目上の方とのコミュニケーション力も磨かれたと感じています。

保護者の方から
「関東学園大学のオープンキャンパスを見たら、学生さんたちがイキイキしていて、いい大学だなって思いました」
と言われて感動したこともあります。

僕にとってPRismとの出会いも、「この大学に入学して良かった」ことの一つ。
この団体に参加したことで多くの人と出会い、様々な活動に波及し、視野が広がったからです。

今年、PRismの先輩と、それから先生を巻き込んで、サバゲーサークルを立ち上げて活動しています。
自由に、やりたい活動に協力してくれる大学ですし、先生も必ずサポートしてくれます。

高校生の自分が、今の自分を見たら

「勉強も大学生活もエンジョイしてるなー!」

って、驚くだろうな。

3年になったら、本格的に公務員試験の勉強に取り組む予定ですが、先生と自分を信じて、地域の人の役に立つ市役所職員になれるよう、頑張りたいと思っています。