関東学園大学

関学は警察官になる目標と柔道の継続を叶えてくれた

M.H さん
経済学部 経済学科
公共政策コース3年(警察消防プログラム)
群馬県立前橋東高等学校出身

入学を決めた理由の一つは警察官・消防官の採用試験に合格するためのプログラム

群馬県内の大学で
ずっとやってきた柔道を続けられる柔道部があり
警察官・消防官の採用試験に合格するためのプログラムがある

これらの、私が望む3つの条件を満たしていたのが関東学園大学だったので入学を決めました。

柔道をやっていると自然と周りに警察関係者がいるようになるんです。そこで警察官の方から話を聞くことも多いので、高校時代から

「自分も警察官になりたい」

と目指すようになりました。

警察・消防プログラムでは、警察署へ行って警察官から話を聞いたり、接する機会も多いので、実際の仕事内容や現場の話なども知ることができて、より「警察官になりたい」という気持ちが強くなったと思います。
特に、太田警察署の警察署協議会員に任命され、警察官の方々と長い時間を過ごし、職務に関して専門的な話を聞く機会を得たことも良い刺激となりました。

警察官とお話ししている時、柔道の話題になり「私も柔道をやっているんです」と言って、「ずっと柔道やっているんだ。じゃあ絶対警察官になりなさい」など、言っていただけるとやはり嬉しくなります。

大学時代にしかできない経験を楽しみ、社会で役に立つように

柔道部は部員が約40名で、そのうち女子は私を含めて4名です。
女子部員は少ないですが、2019年度は関東大会で優勝しました。

1年次に、台湾で行われた国際大会に出場し、優勝することができてそれは嬉しかったですね。

柔道部としては毎年6月に団体戦、8月に個人戦があるので、関東大会で優勝し、全国大会でも優勝できるようにみんなで頑張っています。

小学2年生から柔道を続けているので、きっと柔道が大好きなんだと思います。
やりがいは、試合で勝つと周りが喜んでくれるからですね。みんなの喜びが勝利の原動力になっています。

辛いことももちろんあります。高校までは学校と柔道だけでしたが、大学に入学してからはアルバイトをして、しかも3つ掛け持ちしているので、勉強とアルバイト、そして柔道でクタクタになります。
でも、大学生になって良かったと思う点もアルバイトが経験できたこと。警察官になったら副業禁止なので、アルバイトは大学時代だけですし、この経験は社会に出てからも活きると感じているからです。

警察官や公務員になりたい人にふさわしい学びはここでできる

この大学の公務員対策講座はとても充実していて、1次試験に合格した学生に対して、警察官として長年勤務された先生が警察官採用試験で重視されている面接試験の練習をマンツーマンで指導してくれます。
とにかく、いろいろな場面で学生に手厚いサポートをしてくれる大学だと感じています。

高校生の皆さんには

「大学って、皆さんが思っているよりも楽しいところなので、
ぜひ明るいイメージを持って、明るい未来の扉を開けてください」

と伝えたいですね。

関東学園大学の先生は、学生に対して親身になって教えてくれて、本当にいい先生が多いと思います。

警察官になりたい人や公務員になりたい人に、ぴったりのプログラムが用意されていますから、目指している人には公共政策コースの警察・消防プログラムや公務員プログラムを勧めたいです。