6月13日(日)に本学の学生が渋川市の農地にて、草刈りや花の苗植え作業支援をおこないました。本学は今年度、県農村整備課と連携し、農地維持管理のために国の「多面的機能支払交付金」を活用する団体の支援に取り組んでいます。今回の活動はその一環で、5月実施に続き、2回目となりました。当日は地元農家の皆さんから、草刈り機の使い方や、苗植えの指導を仰ぎ、普段できない体験をすることができました。今後もこういった作業支援を行うとともに、農業における課題を発見し少しでも地元農家の発展につなげられるよう取組みを継続する予定です。