県立館林女子高校で出張講義を行いました
2021.11.12 <002>ニュース&トピックス | 教育
11月9日(火)に、群馬県立館林女子高等学校の2年生30名を対象に、本学経済学科の長谷川雄哉准教授が出張講義を実施しました。講義は「経済学へのいざない」をテーマとして行われ、経済学部や社会科学分野への進学を考える生徒を対象に、社会科学とは何か、経済学とは何かについて、前編(世の中を考えること)と後編(経済学部での学び)にわけて実施されました。
参加した生徒からは 「経済学的な視点で見た世の中の話、各話題についての例がわかりやすく興味をかき立てられました。」 、 「経済学とは自由を重んじ、効率と合理性を追求する学問だと認識できた。自分も道筋を立てて自分の答えを見つけてみたい」といった感想が寄せられており、この学びの機会が、未来を担う女子生徒の進路の形成に貢献することができていれば幸いです。
(館林女子高校から記事と写真掲載の許可をいただいております)