関東学園大学

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令和4年度「群馬県青少年顕彰」表彰を授章しました

2022.11.28 <002>ニュース&トピックス | 教育

本学の警察・消防プログラムの多年にわたるボランティア活動の功績が認められ、この度、令和4年度「群馬県青少年顕彰」(群馬県知事表彰)が授与されました。

この表彰は、県内の小・中・高校、大学などに在学し、ボランティア活動など地域社会に貢献する活動を行い、地域で高く評価され、市町村長等の表彰を受賞し、他の模範となっている学生やグループを対象に与えられるもので、本年度は本学を含む4団体が受章しました。

本学の警察・消防プログラムは、所属する学生全員が、群馬県と群馬県警察が運営している「群馬県ヤング防犯ボランティア協議会」のメンバーとして登録され、警察・消防コース(途中「プログラムに改編」)の創設以降、「関東学園大学ヤンボラ会」の通称で、歴代のメンバーが長きにわたり、防犯や交通のボランティァ活動に継続的に従事し、地域の犯罪防止、交通安全、青少年の健全育成及び安全安心まちづくりに貢献し、毎年、太田警察署長から感謝状を受賞していることなどから、その功績が高く評価されたものです。

11月26日(土)、群馬県公社総合ビルにおいて開催された表彰式には、3年生の芳賀太祐君が学生代表として出席し、受章4団体を代表して壇上に上がり、津久井副知事から表彰状と記念品の盾を受領しました。

受章の連絡を受けたプログラムの学生たちは、貴重な表彰の受賞を喜び、今後のさらなる活動強化に向けて意識を高めていました。