関東学園大学附属高等学校で出張講義を行いました
2023.01.10 <002>ニュース＆トピックス | 教育
12月14日（水）に、関東学園大学附属高等学校の2年生およそ140人に向けて、本学経済学科の山根聡之准教授が出張講義を実施しました。
テーマは「世界は誰かの仕事でできている」です。生徒さんたちには、経済学の中の「レセフェール（経済活動の自由）とレセパッセ（移動の自由）」という世の中のとらえ方から、自分が将来一体どんな仕事を選ぶのか、将来のために、いま何を勉強するのかというテーマについて学び、考えていただきました。
また後半では、大学進学にそなえた進路講話も実施し、大学で学べることや、関東学園大学の実践的な学びについて紹介しました。
2年生は進路選択の大事な時期です。生徒さんひとりひとりが将来についてしっかり考えていただけるとしたら、これほどありがたいことはありません。
（関東学園大学附属高等学校から記事と写真掲載の許可をいただいております）
