関東学園大学

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【学生の声】データサイエンス教育プログラムの受講をお勧めします!

2023.09.15 <002>ニュース&トピックス | 教育

A.H.さん
経済学部 経済学科 公共政策コース公務員プログラム
群馬県立渋川高等学校出身

関東学園大学データサイエンス教育プログラムの対象科目として「テクノロジーと社会」・「データリテラシー」・「データサイエンス」を履修しています。大学卒業後は地方公務員(市役所職員)になることを目標にしています。

私たちが普段生活している中で、スマホを通じた他者とのコミュニケーションはもはや不可欠なものとなっています。他者というのは友達や親といったよく知っている人だけではなく、顔も見たことがないし話をしたこともない人や企業なども含まれます。うまく使えばインターネットは非常に便利なものですし、今よりもっと便利になる可能性もあると思います。しかし、特に顔見知りでない相手とやり取りする場合は想定外の不利益を被ってしまうこともあるのがインターネットです。

授業を受けてみて、インターネットを効果的に利用する力を身につけることができるだけでなく、自分の身を守ることができるようになると思いました。また、将来、公務員になったときに、住民の意見や要望、住民満足度を調査して、行政サービスに反映させるときに役立つとも思いました。大学生のうちに関連科目をさらに履修してデータサイエンスの知識やプログラミングの技術を身につけたいと考えています。



M.M.さん
経済学部 経済学科 地域経済デザインコース
群馬県立伊勢崎興陽高等学校出身

関東学園大学データサイエンス教育プログラムの対象科目として「テクノロジーと社会」・「データリテラシー」・「データサイエンス」を履修しています。大学卒業後は地域社会に貢献するビジネスパーソンになることを目標にしています。

現代社会において、ICTの知識や技術を身につけることは、すべての社会人にとって必須となりつつあります。私は大学生である現在と将来の自分の可能性を広げるために、データサイエンス教育プログラムの授業を履修し学びたいと考えました。

まだ学び始めたばかりですが、授業が進むにつれて、ビジネスパーソンになったときに、ネットでの売買取引の顧客データを使ったデジタル・マーケティングや生成AIによって創作した画像をネットCM・広告に使用する際にデータサイエンスの知識が役立つと確信を持ち始めています。現在履修中の科目の単位修得後、来年度は他の関連科目にも挑戦し、データサイエンスの知識をもっと知りたいと考えています。



A.M.さん
経済学部 経営学科 経営・会計コース
長野県須坂創成高等学校出身

関東学園大学データサイエンス教育プログラムの対象科目として「データリテラシー」・「データサイエンス」・「プログラミング実践」・「アルゴリズム論」を履修しました。大学卒業後は簿記会計の知識が生かせるような、会計・経理・財務分野に関するキャリアに就くことを志望しています。

データサイエンス教育プログラムの科目で学んだことは、こうしたキャリアでのデータ処理や報告・プレゼン資料を作成する際に役立つと考えています。高校で情報・データ系の科目を学んだ経験があり、こうした分野に興味関心があったため、データサイエンス教育プログラムの科目を履修しました。

大学でのデータサイエンス科目の授業は、理論的なところがしっかりしていて、専門性の高さを感じました。大学では現在、テントサウナの普及運営やひまわり畑のイルミネーションについてのプロジェクトに参加しています。データサイエンス科目で学んだことは、こうしたプロジェクトでのネットを使った広告宣伝の方法を考える際に役立っています。私は、これまでに簿記や情報処理、パソコン系の資格を取得してきました。データサイエンス科目で学んだ知識やスキルは、パソコンを活用するスキルを身につけたい人やITパスポートなどの資格取得を目指す人にも役立つと思います。



K.M.さん
経済学部 経営学科 スポーツマネジメントコース
群馬県立前橋商業高等学校出身

関東学園大学データサイエンス教育プログラムの対象科目として「データリテラシー」・「データサイエンス」・「プログラミング実践」・「アルゴリズム論」を履修しました。大学卒業後はスポーツに関連したビジネスや、そうした業種の仕事に就くことに関心をもっています。

データサイエンス科目で学んだ内容は、特にマーケティングに関する分野で、データの扱い方や、ターゲットの絞り込みなどを考える際に役立つと考えています。高校では、マーケティングやプログラミング、情報処理について学んできました。

大学でのデータサイエンス教育プログラムの科目は、高校での学びよりも奥が深く、レベルも高いものでした。もともとデータサイエンス分野に興味を持っていたので、大学でデータサイエンス分野を学べてよかったです。私は、硬式野球部で活動していますが、データサイエンス教育プログラムの科目で学んだことは、効果的なトレーニング方法や試合での戦術を考える際に活用できるものもあり、試合で勝つために役立つと思っています。