【おおた6ラボ】道の駅おおたで「大学芋風さつまいもジェラート」のテストマーケティング・試食会を実施しました!
2024.07.29 <002>ニュース&トピックス | 地方創生の紹介
7月27日(土)、道の駅おおたで、群馬県立大泉高等学校の生徒さんと本学の学生たちとが連携し、「大学芋風さつまいもジェラート」のテストマーケティング・試食会を実施しました(主催:関東学園大学地方創生研究所)
これまでおおた6次産業化Lab(通称「おおた6ラボ」)では、「OTA自慢づくりプロジェクト」と銘打って、太田の新たなお土産用のお菓子をつくるために、太田市産のサツマイモを使った新しいサツマイモスイーツの試作とテストマーケティングを重ねてきました。
さつまいも農家や牧場といった生産者や地元の思いと関東のサツマイモ栽培発祥の地という歴史のストーリーをいかして、おいしいジェラートに仕立てた新商品です。
このたび「木村園芸×松井牧場 大学芋風さつまいもジェラート」として、8月1日から道の駅おおたで販売されることが決定しました。
この発売を記念したテストマーケティング・試食会を実施しました。(販売元は太田市の山崎酒造株式会社です)
当日お天気に恵まれたおかげで、道の駅おおたへは群馬県内だけでなく、地元群馬や関東一円はもとより、東北地方からも大勢のお客様がお越しになりました。
おかげで「大学芋風さつまいもジェラート」をPRするイベントとしては大成功。試食いただいたお客様150人あまりから、幅広い視点から好意的なご意見をいただくことができました。
道の駅おおたへお越しのお客様、そして大活躍の大泉高校のみなさん、本当にありがとうございました。いただいたご意見ご感想は、今後に生かしてまいります。
ひきつづき「木村園芸×松井牧場 大学芋風さつまいもジェラート」ならびに「OTA自慢づくりプロジェクト」をよろしくお願いします!
(群馬県立大泉高等学校より掲載許可をいただいております)
【OTA自慢づくりプロジェクト】
おおた6ラボに関わる人たちの連携・協働により、太田に新しい自慢「モノ・コト」をつくり、地域の人たちの食と農への関心を高める取組です。
これまでの活動についてはこちらをご覧ください。
https://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer2/news/news/regional-revitalization/