太田市議会の一般質問を傍聴しました
2024.09.09 <002>ニュース&トピックス | 教育
公共政策コース・公務員プログラムでは、地方自治体への理解を深めるため、
毎年、2年生が太田市議会の一般質問を傍聴しています。
今年は、9月定例会の初日(9月3日(火))の一般質問を傍聴しました。
参加した学生からは、
「議員になったつもりで話を聴け、自分でもその問題を考えることができた」
「議員が市民のために真剣に議論を重ねているのが印象的だった」
「若い世代に、政治に興味を持たせ参加してもらうことが必要だ」
などの感想がありました。
市議会を傍聴することによって、
市政や市議会の活動をよく理解することができました。
また、学生の多くは昨年度1年生のときに、
『ぐんまシチズンシップ・アカデミー』に参加し群馬県議会を傍聴していて、
県議会と市議会とを比較しながら、
「身近で馴染みのある議題だったので理解しやすくとても勉強になった」
「議員の席が近く、議員の表情がよく見えたので親しみが持てた」など、
県議会との相違に関しての感想もありました。