2025年度入学式を挙行しました
2025.04.05 <002>ニュース＆トピックス
キャンパスの桜が五分咲きを迎えた4月5日（土）、2025年度（令和7年度）入学式を挙行いたしました。
春の陽光に包まれたキャンパスには、式典会場のレクチャーホールへと続く並木道を、初々しい新入生の皆さんがやや緊張した面持ちで進んでいく姿が見られました。会場の入口では、ご家族の皆さまが記念撮影をされる微笑ましい光景も見られました。
式典では、齋藤 大二郎学長が告辞のなかで、4年後、社会に羽ばたくために、関東学園大学での学びと学生生活を通じて、地域社会で活躍できる人材へと成長してほしい（要約）と新入生へ向けた言葉を述べました。また、過日震災のあったミャンマーからの外国人留学生を2名迎えることに触れ、励ましのメッセージも贈られました。
新入生代表として登壇した経営学科の河内 美月さんは、関東学園大学の学生としての誇りと自覚を胸に、学業に真摯に取り組むことを力強く宣誓しました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
教職員一同、皆さんの大学生活が実りあるものとなるよう、常に寄り添い、全力で応援してまいります。これから始まる新しい日々が、希望に満ちたものとなりますよう心より願っております。
また、式典後に後援会も開催されました。お忙しいところ、ご参加いただきました保護者等の皆さま、ありがとうございました。
