【公務員プログラム】「まちのバリアフリー化とユニバーサルデザイン」についての研究の様子をお伝えします
2026.08.20 <002>ニュース&トピックス | 教育
経済学科公共政策コース公務員プログラム3年生の林ゼミでは、プロジェクト型授業で「まちのバリアフリー化とユニバーサルデザイン」について研究しています。この研究では、高齢者や身体障がい者がまちで生活する上で何がバリアーになっているのかを確認・体験するところから始めています。写真は、エルダートライ(高齢者擬似体験セット)を装着して、大学敷地内の道路に再現された横断歩道を歩行体験している様子です。エルダートライを装着すると、真っ直ぐ立てず、特殊なゴーグルの着用によって視野が狭くなり、腰が曲がった状態で、早く歩けません。学生たちが身体が不自由な人の不自由さを体験することで、まちのバリアーに気づく感度を養うことが活動の狙いです。将来、公務員になっていく学生が高齢者福祉行政や障がい者福祉行政あるいは住みやすいまちづくり行政に携わった際に、この研究での経験が役立つことと確信しています。(ゼミ担当教授 林仁史)