関東学園大学

在籍担当教員 客員教授・非常勤講師


藤澤 慶已(ふじさわ けい)

担当科目
英語I・II・III、実用英語、音楽概論、課外授業(TOEIC 英検対策等)

主要著作・論文
『藤澤博士の英語セラピー』(マクミランランゲージハウス出版)『これだけTOEICテスト総合対策860点突破』(あさ出版)、『子音に慣れればクリアに聞こえる英語高速リスニング』(DHC出版)、『Prizm Listening』(MacMillan Languagehouse)等

学位
1988年5月
Doctor of Musical Art in Piano Pedagogy(University of Southern Mississippi)
1998年5月
Ph.D. in Comparative Linguistics & Phonology (University of Tennessee, Knoxville)

メッセージ
英語をコミュニケーションツール(道具)としてとらえ、授業では、皆さんが実用的に英語を使えるようになるための授業を心がけていきたいと思います。ぜひ積極的に英語力の向上を在学中に達成しましょう。

金 宰弘(きむ ぜほん)

担当科目
経理実務、管理会計論

専攻領域
管理会計、CSR経営

主要著作・論文
金宰弘(2020)「サステナビリティ・マネジメント・コントロール・システム研究の現状と課題-文献レビューによる考察-」関東学園大学経済学紀要,第46巻,17-30頁。
金宰弘(2020)「第8章非財務指標」國部克彦・大西靖・東田明編著『1からの管理会計』所収,碩学舎出版,97-109頁。
J. Kim and K. Kokubu(2019)"Do Sustainability Management Control Systems Mediate the Relationship between Corporate Governance and CSR Performance? Evidence from Japan", Sustainability Management and Business Strategy in Asia, Vol.16, pp.33-48.
T. Tennojiya, A. Higasida, H. Kitada and J. Kim(2019)"How does material flow cost accounting continue in practice?: The effective policy from a questionnaire survey", Sustainability Management and Business Strategy in Asia, Vol.16, pp.81-94.

学位
博士(経営学)(神戸大学)、修士(経営学)(神戸大学)、修士(会計専門職)(関西大学)、学士(経営学)(大阪産業大学)

学歴
大阪産業大学経営学部経営学科卒業、関西大学大学院会計研究科専門職学位課程会計人養成専攻修了、 神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻博士課程前期課程修了、神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻博士課程後期課程修了

メッセージ
大学は社会に出る前に、学ぶことに専念できる最後の場です。専門知識だけでなく、学園祭やサークル活動などを通じて多様なことが学べます。 大学生活が実りあるものとなるように、多くの知識と良き仲間を得てください。皆さんの能力が十分に発揮できるようサポートしていきます。

中田 誠(なかだ まこと)

担当科目
スポーツ法学

専攻領域
スポーツ法学(特に商品スポーツ論)

主要著作・論文
「商品スポーツ事故の法的責任」
「ダイビング事故とリスクマネジメント」
「ダイビングの事故・法的責任と問題」
『スポーツツーリズムの学校教育との関連に伴う契約問題』(「季刊 教育法」2022年)
『スポーツにかかる消費者役務提供ビジネスとリスクマネジメント』(日本リスクマネジメント学会「危険と管理」(49)2018年)
『消費者問題としてのスポーツ─商品スポーツの法的問題』(「法律時報」2016年9月号)
『ダイビング事故に関わる人数比問題と民間規準の法的問題の研究』(日本スポーツ法学会年報(19)2012年 査読付き)
『レクリエーショナル・スクーバ・ダイビングに関係する死亡・行方不明者数の推移と中高年ダイバーのリスク-』(日本高気圧環境・潜水医学会雑誌 Vol.46 2011年)

学位
経済学学士(東北学院大学)

経歴
東京大学潜水作業事故全学調査委員会委員(平成17年11月~18年3月)
消費者庁消費者安全調査委員会専門委員(平成25年6月~28年9月)

教育業績等
東京大学「安全の日」安全シンポジウム 講演「潜水事故事例紹介」
東京大学弥生講堂(平成18年7月4日)
他、東大教職員向け特別講義(平成18年)

メッセージ
スポーツには、見るスポーツと自ら行うスポーツがあります。そして自ら行うスポーツには、体験が販売される商品スポーツがあります。スポーツ法学の知見は、自分の付加価値を他者と差別化できる知見となります。

森藤 才(もりふじ さとし)

担当科目
障がい者スポーツ論、スポーツ政策論、スポーツ社会学

専攻領域
身体運動学 特別支援教育

主要著作・論文
「柔道における受け身の着床衝撃に関する研究」東京学芸大学紀要:第5部門 芸術・体育42集 森藤才・貝瀬輝夫・菅原正明・高瀬博・若林眞・小宮徳健
「柔道選手の握りと握る力に関する研究」東京学芸大学紀要第5部門 芸術・体育 41集 貝瀬輝夫・若林眞・森藤才・高瀬博
「大学生と高校生の柔道に対する態度の差異について―認知的側面と感情的側面ー武道学研究22巻第1号」 高橋進・貝瀬輝夫・菅原正明・矢野勝・森藤才・若林眞
「特別支援学校のすべてが分かる 教員を目指すあなたへ」著者:全国特別支援学校校長会(pp83~pp87)執筆

学位
教育学修士(東京学芸大学)

学歴
国立・公立特別支援学校教諭
東京都立特別支援学校副校長
東京都教育行政管理職
東京都立特別支援学校校長

メッセージ
皆さんにとって、今、一番大切なことは「初志貫徹」をする気持ちを強くもつことです。大学入学時に描いた将来像に向かって、積極的に学んで自分磨きに取り組むことを期待しています。

紋谷 廣徳(もんや こうとく)

担当科目
ビジネス文化比較論

専攻領域
グローバルビジネス・グローバル経営

学位
経済学士(中央大学)

経歴
1980年 東京窯業パリ駐在員事務所長
1995年 Sanden Manufacturing Europe(仏) 副代表
2005年 Sanden Automobile France (仏)代表
在仏時 在仏日本商工会議所理事、国立レンヌ大学日仏経営大学院理事、レンヌ市日本語補習校理事長
2007年 Sanden International Europe(英)代表
2010年~現在 群馬日仏協会常務理事
2015年~現在 関東学園大学経済学部教授

メッセージ
現在の企業は何らかの形でグローバルビジネスと係わりを持っています。貿易には国際ビジネスセンスが不可欠です。商取引が基本であり外国企業との商取引が貿易です。国際ビジネスを通して貿易を勉強しましょう。

伊藤 卓(いとう すぐる)

担当科目
スポーツ実技陸上競技、スポーツ実技ソフトボール、スポーツ実技体つくり運動、
スポーツ実技バレーボール

学位
学士(スポーツ科学)(大東文化大学)

学歴
大東文化大学 スポーツ健康科学部 スポーツ科学科

メッセージ
一緒にバレーボール、陸上競技を学び、スポーツを楽しみましょう。

岩井 勝弘(いわい かつひろ)

担当科目
商法・会社法I・II

片岡 也崇志(かたおか やすし)

担当科目
スポーツ実技 柔道

金光 寛之(かねみつ ひろゆき)

担当科目
日本国憲法、民法基礎I・II

菊原 智明(きくはら ともあき)

担当科目
ビジネス・営業マナー講座、営業コミュニケーション

主要著作・論文
「営業レターの教科書」など56冊

学位
工学学士 (群馬大学)

経歴
1995年 群馬大学工学部卒業後トヨターホームに入社し、営業の世界へ。
「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。
2002年 "訪問しない" "お客様に望まれる"営業スタイルを確立4年連続トップ営業マンに。600名の営業マンの中においてMVPを獲得。
2006年 営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。
経営者や営業マン向けのコンサルティング業務を行っている。
2010年 関東学園大学にて営業の授業を始める。
2019年までに56冊の本を出版。ベストセラー、海外翻訳多数。

メッセージ
授業は"○×問題"や"2択問題"の形式にして、分かりやすく話を進めます。
ですから営業・ビジネスについて全く知識がなくても安心して受講して頂けます。
実際に就職してから役立つ知識はもちろんのこと、就職活動でも使えるノウハウをお伝えします。

崔 玉芬(さい ぎょくふん)

担当科目
心理学、ビジネス心理学、認知心理学、中国語

専攻領域
教育心理学,臨床心理学,心理学

主要著作・論文
・中学生の自己制御(self-regulation)に関する研究(2013年,単著) 筑波大学博士論文
・学校生活における中学生のセルフ・コントロールに関する研究(2010年,単著) 筑波大学修士論文
・中学生のセルフ・コントロールに関する研究―中国と日本の比較分析に基づいて―(2008年,単著) 筑波大学修士論文
・中学生の自己制御が攻撃性に及ぼす影響(2015年,共著) 筑波大学発達臨床心理学研究26.11-16.
・「モノの意味」に関する研究(2014年,共著) 筑波大学発達臨床心理学研究25.39-48.
・中学生の自己制御(self-regulation)尺度の開発(2013年,共著) 学校心理学研究13(1).3-14.
・学校場面における中学生のセルフ・コントロールが学校適応感,ストレス反応に及ぼす影響(2013年,共著) 筑波大学発達臨床心理学研究24.9-18.
・中学生の自己制御(Self-Regulation)の様相―半構造化面接による影響要因とその変容の検討―(2012年,共著) 筑波教育学研究10.19-35.
・学校場面における中学生のセルフ・コントロールに関する検討(2010)筑波大学共生教育学研究4.51-61

学位
博士(教育学)(筑波大学)、修士(教育学)(筑波大学)

学歴
筑波大学大学院教育研究科修士課程修了,筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程修了。

経歴
中国吉林省長白県第二中学校専任教師、筑波大学リサーチアシスタント、筑波大学非常勤研究員、茨城キリスト教大学兼任講師、専修大学兼任講師などの職を経て、現在、関東学園大学専任講師を務めている。

教育活動等
日本学校心理士、ガイダンスカウンセラー
2013年8月~2014年3月,筑波大学ダイバーシティ推進室で,「女子中高生の理系進路選択支援の事業」(理系女子進路選択支援,キャリア教育)でプログラムの企画,運営など,中心的役割を果たした。

メッセージ
人間成長と発達、発達と教育上の様々な問題について理解、考察します。教育学・心理学の視点からスポーツについて考えたいと思います。

鈴木 暢二(すずぎ ようじ)

担当科目
スポーツ概論、機能的解剖・運動生理学I・II、発育発達論、体力測定法、トレーニング論、
スポーツ栄養学、コーチング論、スポーツ実技サッカー

鄭 仁淑(じょん いんすく)

担当科目
韓国語

専攻領域
韓国語

主要著作・論文
感情表出の日韓比較

学位
修士(社会心理)(宇都宮大学)

経歴
在日本大韓民国民団栃木県地方本部にて韓国語講師
NHK文化センター宇都宮教室韓国語講師
リビングとちぎ新聞社 韓国語講座講師
宇都宮共和大学 非常勤講師

メッセージ
韓国語初級講座です。
レベルは基礎の読み書きから、基礎会話までの初級Ⅰです。韓国に興味があって韓国語を始めて勉強する人が対象です。 韓国語だけではなく韓国の文化等、韓国全般について理解を深める授業になります。ゲーム、小グループ活動などを取り入れ、楽しく韓国語を覚えられる授業です。

日向 由子(ひなた よしこ)

担当科目
イタリア語

専攻領域
イタリア語とイタリア音楽(オペラ・歌曲)

主要著作・論文
「Al di là アル・ディ・ラ~美しきイタリアン・メロディー」クラウン徳間ミュージック *イタリア語の曲の訳詞も作成
「Chorai(コライ)Salotto Musicale Pugliese」Digressione Music(ディグレッシオーネ・ミュージック)

学位
音楽学士(東京藝術大学)

学歴
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業
イタリア国立パルマ音楽院“Arrigo Boito”卒業

メッセージ
コミュニケーションの手段として使えるイタリア語を習得するだけでなく、イタリア文化にも触れながらイタリア語の世界を楽しんでいきましょう。

松﨑 慎也(まつざき しんや)

担当科目
外国文学

専攻領域
イギリス文学

主要著作・論文
「キーツのギリシア」『文学研究は何のため:英米文学試論集』長尾輝彦編著

学位
文学修士(北海道大学)

学歴
1997年3月北海道大学大学院文学研究科博士後期課程英米文学専攻
単位取得満期退学

教育活動等
2016年4月群馬県立女子大学文学部英米文化学科教授

メッセージ
何かのための手段として大学の学びを考えるのではなく、ただただ自分が楽しいから学ぶというのもアリだと思います。学びで自分が豊かになる。豊かになった人々が増えれば、社会も豊かになる。そう思います。

大和 章浩(やまと あきひろ)

担当科目
中小企業論

専攻領域
ビジネスコミュニケーション、経営戦略

学位
経営学士(東京経済大学)

経歴
二つの企業で代表取締役社長を歴任(流通機器製造業、自動車販売会社)
群馬県よろず支援拠点で伴走支援コーディネーターを歴任

教育活動等
伊勢崎市生涯教育課事業・「伊勢崎学府制」における「カリキュラムパートナー」に企業側の担当として学校教育現場の講和を実施(小中高)

メッセージ
大学とは自ら課題を見つけて答えを探し出す場所です。故に、教授、講師陣の解説を一方的に聞くだけではなく「本当かな?」「私はこう思う」という「振り返る」姿勢を忘れずにいてください。