県立安中総合学園高校にて講話を行いました
2022.09.22 <002>ニュース&トピックス | 教育
9月21日(水)、群馬県立安中総合学園高等学校2年生195名に向けて、本学の齋藤大二郎学長が「社会人になるために、高校時代にできること・やるべきこと」について講話を行いました。
講話では、本学が取り組んできたコンピテンシー(社会対応力)教育に関連付け、企業が求める能力について解説しました。また、「何のために働くのか?」を問いかけ、生徒さん一人ひとりが、働く理由について真剣に考えるきっかけとなったようです。齋藤学長の企業での多岐にわたる実務経験から、社会人になるためには「人と繋がり、人と共に経験すること」が大切であり、そのために高校時代には、生徒会活動や部活動、ボランディア活動等に励んでほしいとメッセージを贈りました。
(安中総合学園高校より掲載許可をいただいております)