関東学園大学

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地域活性協力隊の学生がリゾット専用米のPR活動を行いました

2023.12.18 <002>ニュース&トピックス | 教育

本学の学生グループ「地域活性協力隊」が、渋川市北橘地区の「八崎第三地区環境保全協議会」と生産・販路開拓に取り組んでいるリゾット専用米「和みリゾット」を、試供用として12月9日(土)・10日(日)に配布し、PR活動を行いました。
9日は
ベイシア渋川店入口にて200gのリゾット専用米100袋を配布。また、翌10日は伊香保の石段街にて同様に150袋を県内外の多くの方々に配布しました。伊香保では、当初4時間を予定していたところ、1時間経過したころには試供用のお米がすべて無くなるほど観光で訪れた皆さまに興味をもっていただきました。

経営学科1年の福室光柾さんは、「初日の渋川市での配布では、お米を手にした方々から“新聞で見ましたよ!” “ このお米知ってる!”などの声を聞くことができて、とても嬉しかったです。」と語り、長期にわたる活動に手ごたえを感じているようです。

また、経営学科1年の清水未来さんは、「伊香保ではPR場所があまり目立たず、対策として声掛けに力を入れたところ、その効果で用意したお米をすべて渡すことができました。観光地とあって、県外の方々にも知っていただく機会になりました。」と語り、目標以上の達成感があったようです。