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県立高崎高校で科学リテラシー講座の出張講義を行いました

2026.09.28 <002>ニュース&トピックス | 教育

9月16日(水)、群馬県立高崎高等学校の1年生を対象に、本学経済学科の山根聡之教授が出張講義を行いました。この講義は、同校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組みである「科学リテラシー講座」の一つとして実施されたものです。

講義では、「社会と経済を科学的に観る? 社会科学と経済学と、大学の使い方」をテーマに、経済学と経営学の違い、社会を捉えるためのミクロとマクロの視点、限られた資源の中でより良い判断を行うための「選択」について解説しました。

特に、「経済学は選択の学問である」という考え方を中心に、身近な商品における生産・流通・消費のつながりや、地域と都市の特徴、嬬恋村の名産であるキャベツ産業などの具体的な事例を取り上げて紹介しました。

講義後には、生徒の皆さんから93件の感想が寄せられました。講義前には「経済学はお金や計算を学ぶもの」と考えていた生徒も、講義を通じて、経済学が日常生活や進路選択、社会の仕組みと深く関わる学問であることを理解していただいた様子でした。

受講した生徒の皆さんからは、次のような講義の感想をいただきました。

「経済学はお金のことだけを学ぶものだと思っていましたが、『選択の学問』であることを知りました。これからのさまざまな選択に生かしたいです。」

「ミクロとマクロという二つの視点から物事を見ることの大切さが分かりました。社会は、一人ひとりの仕事や行動がつながって成り立っているのだと理解できました。」

「文理選択を考えている中で、今回の講義が良い判断材料になりました。経済学についてさらに学び、今後の進路選択に生かしたいです。」

今回の講義が、経済学や経営学への関心を深めるとともに、文理選択や大学進学、将来の仕事について考えるきっかけとなれば幸いです。

関東学園大学経済学部では、今後も高等学校や地域との連携を通じて、社会科学の学びを身近に体験できる機会を提供してまいります。

群馬県立高崎高等学校の皆さま、このたびは貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

(群馬県立高崎高等学校より写真および生徒の感想の掲載許可をいただいております)