関東学園大学

柴崎　直孝（しばさき　なおたか）
経済学部　准教授

中央大学卒業。これまでに『公務員試験数的推理が面白いほどわかる本（KADOKAWA）』、『公務員試験の数的処理（アガルート）』などの著作がある。公務員プログラムの学生向けの公務員試験対策講座で、「数的処理（基礎）」や「公務員試験対策（自然科学）」などを担当している。

　公務員の受験対策は、大学入試対策と違いそれだけに専念できません。大学の授業、サークル活動、アルバイトなどを同時並行で行うからです。したがって、公務員の受験対策では効率の良さが求められ、それを支える情報、戦略が必要となります。これが公務員試験は独学が困難とされる理由で、多くの受験生が情報を求め公務員試験対策の予備校に通うことになります。しかし、予備校の講座受講費用は決して安価ではなく、通学には交通費や時間もかかります。そもそも地方では予備校は整備されていません。また最近はインターネット型の予備校が普及しているとはいえ、相談や質問を迅速に行えない弱点があります。

その点、関東学園大学は地方在住の公務員志望者の悩みを解消するサポートを用意しています。

● 公務員対策に精通している講師陣

　関東学園大学の公務員対策の講師陣は過去に予備校でトップ講師として在籍していた者、現在も試験対策の問題集、参考書を執筆している者、自治体ＯＢなど優秀な人材で構成されています。首都圏の予備校よりも勝っていると自負しています。

● 限りなく近い位置から皆さんをサポート

　予備校との最大の違いは、学生1人1人のことを熟知していることです。予備校では受験生の素性は考慮せず、画一的な情報提供となります。それに対し、本学では担当教員がすべて専任教員であるため学生との距離が近く、日ごろからコミュニケーションをとっているので1人1人の背景、事情などをちゃんと把握しています。それを考慮したうえでその人にあったサポートを提供できるのは予備校にはない本学ならではの強みです。


● 正課授業の合間に公務員試験勉強

　公務員試験対策の授業は正課授業（単位を修得する授業）の合間に設置されています。そのため、時間を効率的に使って学習できるので、公務員試験のための勉強とその他の大学生活を両立しやすくなっています。

関東学園大学では皆さんの充実した大学生活と、将来にむけた試験対策が両立できるよう万全のサポートを敷いてお待ちしています！

「両立して合格する」をスローガンに、充実した大学生活を関東学園大学で一緒に送りましょう！