【陸上競技部】2025年第6回群馬県記録会および三郷市秋季記録会の結果について
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本学陸上競技部が参加した、10月26日(日)、11月2日(日)に開催された大会結果をお知らせいたします。
10月26日(日)
会場:正田醤油スタジアム群馬
大会名:2025年第6回群馬県記録会
100m
1組目(+0.1)
1着 10.71 太田 怜那(経済学科3年) 全体1位
8着 11.37 青木 翼 (経営学科3年)全体16位
2組目(-0.2)
4着 11.24 山城 仁志(経営学科3年) 全体10位
200m
1組目(+0.4)
1着 21.95 向田 悠馬(経済学科3年) 全体1位
400m
1組目
1着 49.39 須永 宙依(経済学科2年) 全体1位
2着 49.47 メリカド・ロバートソン(経営学科1年) 全体2位
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11月2日(日)
会場:セナリオハウスフィールド三郷
大会名:三郷市秋季記録会
100m
1組目(+1.5)
1着 10.55 太田 怜那
6着 11.14 青木 翼
3組目(+1.0)
5着 11.23 山城 仁志
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外所監督コメント:
2025年度の試合は全て終わりました。本年度は、私が4月より監督に就任し、新体制でのスタートとなりました。新たな方針のもとでの活動となったため、学生の皆さんには戸惑いや負担をかける場面もあったかと思います。それでも、部員ひとりひとりが前向きに取り組み、日々の練習の中で確かな成長を見せてくれました。今シーズンは、9名の部員のうち5名が自己ベストを更新することができました。これは選手たちの努力の結晶であると同時に、これまでチームを導いてこられた前監督のご指導の確かさを改めて感じさせる結果でもありました。また、4年生においては、100m、200mと2種目で自己ベストを更新し、最上級生としての責任感と誇りを体現してくれました。その姿勢は、後輩たちにとって大きな刺激となり、チーム全体に良い影響を与えてくれたと感じています。就任当初に掲げていた「関東インカレ入賞」という目標には残念ながら届きませんでしたが、今シーズンを通じて学生たちが経験した悔しさや敗北は、必ず来年度の成長につながると確信しております。競技結果のみならず、練習への取り組み方やチームとしての一体感など、内面的にも多くの収穫があった1年でした。私自身も指導者として、今シーズンの経験を糧にさらなる研鑽を重ね、来年度の関東インカレに向けてより良いチームづくりに努めてまいります。